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藤井 孝太郎 プロフィールへ
11月の厚別…当初、試合予定が発表されたときには、冬の北海道の屋外での試合、ぞっとしました(笑)。ただ、今になってみると寒さで体を震わせるのではなく、ACLに向けた戦いに心を震わせながらの観戦も良いじゃないかと心変わりしています♪
今度の土曜日は厚別公園競技場で北海道コンサドーレ札幌対浦和レッズの試合が行われます。ともにアジア最高峰のチームが集まるACL(アジアチャンピオンズリーグ)を目指しているチーム同士の対戦。とにかく熱い戦いになりそうです。
思えばシーズン開幕当初、新監督を迎えて新戦術に取り組むという状況は、少し時間をかけながらも本当に世界を目指していくんだとワクワクしました。しかし、シーズン終盤となった今、こんなに早く世界が目の前にあるなんて。スピード感に付いていけない自分も。

8月に野々村芳和社長に、「今年のこのスピード感は想像していましたか?」と、聞いてみました。野々村社長は「正直イメージしていたよりはちょっと早く、この段階まで来た。ただ、自分が社長に就任したときに一番最初に決断したところだから想定内。」と答えてくれました。
その最初の決断とは、
「Jリーグには、《地域に根差していれば、必ずしも上位に行く事が第一目標ではないチーム》と、《地域密着しながら上を目指すチーム》の2種類がある(前者も決して悪い意味ではなく、地域への貢献の方法と言う意味で)。コンサドーレ札幌がどちらを目指すかと考えたときに、このチームは上に行かなければならないと考えた。」

野々村社長は、その為の中長期計画に着手しました。明確なビジョンのもと、
「北海道とともに世界へ。」
2013年、当時J2を戦うコンサドーレが掲げたスローガン。
無謀とも思えたこの言葉が現実になろうとしています。
2018年、世界まで残り3試合、ともに戦いましょう!