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悲しきサイズの問題

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小笠原 舞子 プロフィールへ
先日、どさんこワイドの旅の特集のなかで、旭岳登山に挑戦した。
結果は残念ながら、悪天候により六合目で断念。ほろ苦い登山デビューとなったわけだが、自然の厳しさを身を以て体感でき、とても良い経験をさせてもらった。

さて、取材の前に今回は登山だと告げられ、小学校から高校まで文化部、登山の「と」の字も知らない初心者である私には衝撃が走った。登山について右も左もわからず、とりあえず登山用品を扱うお店へと駆け込んだ。まずは怪我をしないためにも専用の靴選びから。私は身長だけではなく靴のサイズも大きいので、靴選びには昔から苦労が尽きない。

普段履きの靴で26~26.5センチ、ランニングシューズやスニーカーなどの運動靴となると1センチほど大きいものが推奨されるため27センチ近くだ。

通常、レディースは24.5までしか作っていない。
大きめの婦人靴を販売しているお店もあることにはあるが、店舗も限られるし品数もぐっと少なくなる。だから、最近はもっぱら通販サイトから注文している。

「一応、登山靴だから26.5まで作っているんですけどね、お客様だと小さいので、メンズのほうがいいかと思います」
お店で店員さんに靴を選んでもらうと、こう言われた。不安は的中。幾度となくお店で聞いた文言だ。しかも、メンズであれば何でもいいという単純な話ではない。
メンズは男性の足の形に合わせて作っているので、甲が高め、幅も広めなのだ。
骨格としては女性なので(笑)、足の形が男性の靴には合わない。
そうすると自然と選択肢は絞られ、メンズの中でも細身のつくりをしている靴を探さないといけない。店員さんはさらっと言う。
「一番いいのは海外のお店で靴を買うことですかね」
・・・・それが出来たら苦労しないのだ・・・。
とはいえ、日程も迫っているので、たった一つ見つけた種類の(こうなるとデザインなどにはこだわっていられない)靴をひもでギュッと縛って細くし足を固定し履くことに落ち着いた。それがこちら。

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いつもぶつかる悲しきサイズの問題。登山靴でも例外なしだ。
せっかくこのために買った靴なのだから、今度こそ旭岳の山頂まで登りたい。
そして、いつかは富士山からのご来光も…ともくろむ私であった。

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