平成27年度 第10回 番組審議会議事概要

今年度の番組に対する感想及びSTVに期待すること」について

1.日 時

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平成28年3月22日(火)
16:00 〜17:35

2.場 所

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STV放送会館アネックス7階A会議室

3.出席者

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[審議会委員]
濱田康行委員長
大谷喜一副委員長
乾ルカ委員
内山栄子委員
島津勝一委員
水谷宏委員
八木由起子委員

[会社側代表]
島田 洋一 代表取締役会長兼社長
今田 光春    常務取締役編成局長 
萬谷 慎太郎  取締役報道局長
石部 善輝 取締役経営計画室長
加藤 尚道    制作局長
図書 嘉幸    コンプライアンス推進室長

[会社側参与]
越後谷 享史 報道局報道部長
宮野  聡 制作局制作部長
           
[事 務 局]
図書 嘉幸    コンプライアンス推進室長
池上 優子   コンプライアンス推進室
岡嶋 真理子 コンプライアンス推進室
 

4.議題

(1)STVの春の番組改編について
(2)各委員より
①今年度のSTV番組を振り返って、良かった点及び改善点
②来年度STVに期待すること

5.議事の概要

平成27年度第10回番組審議会が3月22日(火)に開かれました。
まず「STVテレビ春の番組改編」に関する社側からの説明のあと、「今年度一年間のSTV番組を振り返り、良かった点及び改善点、そして今後のSTVに期待すること」を議題に、委員から以下のようなご意見、ご指摘をいただきました。
 
<今年度一年を振り返って>
◇当事者に対する「無神経さ」がメディア不審を招く要因になる。審議番組の中には反省すべき場面もあった。
◇審議を通して、出演者やゲストの人選が「番組の成否を決める」くらい大事なファクターであると感じた。
◇STVは今年度もデータ放送のコンテンツをすごく充実させておりすばらしいと感じた。
◇視聴者に対して情報が正確に伝えられてないのでは感じる番組内容もあった。
◇作った番組が視聴者に喜んでもらえているのかどうか、実は作り手側がきちんと分かってないケースもあったように感じた。
◇番組によっては、長く続けていることによる「慣れ」や「ゆるさ」が感じられた。
◇バラエティ番組では、「無計画さ」や「リサーチ不足」を感じた。
◇ドキュメンター系はどれも手堅い内容だった。作り方にも新鮮味を感じるものもあった。
◇バラエティ系の番組は今ひとつかなと感じた。見る側も成長していると思う。
◇レギュラー番組の「スペシャル」編では「空回り」しているように感じた。あまり突飛なことをせずに、むしろいつもの通り視聴者に寄り添う作りにしたほうが良かった。
 
<今後に期待すること>
◇当時者の痛みや悲しみを思いやるメディアになってほしい。
◇ドキュメンタリー番組は、放送枠が短いと感じるものが多く、問題点を提示したまま投げ出されるような感があった。続編制作など次なる展開に期待したい。
◇STVの「良いところ」は残しつつも、「新しいもの」も取り入れ、攻める姿勢を求めたい。
◇高齢化社会でもあり、番組には安定感も大事だが、何かを変え、新鮮さも出してほしい。
◇放送局として、常に「何かの情報を伝えている」という自覚をしっかり持ってほしい。
◇教育現場で利用してもらうなど、二次利用を意識した展開も検討すべき。
◇30分のドキュメンタリーばかりでなく60分番組などにもどんどん挑戦してほしい。
◇「新しい視点」を当てることによってドラマ性が生まれる。そういった視点をもった番組作りに期待したい。
◇「量か質か」の論理では「量」が勝つような時代の海の中にあって、しかし、制作者には最後には「質」を追ってもらいたいと考える。
 
この後、社側の各委員から今年度の番組制作・編成に関する発言、および編成局から4月の単発番組についての説明があり、最後に3月の視聴者対応およびBPO関連の報告などが行われ番組審議会を終了しました。
次回、平成28年度第1回番組審議会は、平成28年4月26日(火)に開催を予定しています。