ニュース

NEWS

道内ニュース

苫東厚真火力発電所 4号機 未明から再稼働

胆振東部地震の影響で、タービンから出火した苫東厚真火力発電所の4号機が、きょう未明に再稼働しました。
北海道電力は、地震の影響で、タービンから出火した、苫東厚真火力発電所の4号機について、午前3時に再稼働したと発表しました。発電所にある3基のうち最大の70万キロワットの供給力がある4号機は当初、11月以降の復旧が見込まれていましたが、点検の結果、不具合は確認されず、きのう試運転を開始していました。残る2号機の復旧は来月中旬までかかる見込みです。また、地震前から定期点検のため停止していた知内火力発電所の2号機も午前2時前に再稼働しました。

9/25(火)「STVストレイトニュース」

島牧村 クマの目撃情報相次ぐ

クマの目撃が相次いでいる後志の島牧村で、民家の庭の柵や洗濯機が倒される被害が相次ぎました。けが人はいませんでした。
コイが泳ぐ池の横に設置された柵が、大きく曲がっています。昨夜、島牧村原歌町で目撃されたクマによる被害とみられています。警察によりますと、原歌町では、きのう午後7時30分ごろから、きょう午前3時ごろまでの間に、クマの目撃情報が4件寄せられました。このうち2件がこの住宅の敷地での目撃情報で、クマに柵を壊されたり洗濯機が倒されたということです。警察や役場で周囲の警戒を続けています。

9/25(火)「STVストレイトニュース」

北広島市 住宅被害の住民に説明会

胆振東部地震で多くの住宅被害が出た北広島市は、住民に被災の現状や今後の対応について説明会を開きました。
住民説明会には、地震で住宅被害が出た大曲並木地区の住民など146人が出席しました。北広島市からは、地盤沈下の原因となった大曲川沿いの崩れた土壌の現状や今後の復旧工事について説明がありました。
(上野北広島市長)「みなさまが1日も早く元の生活に戻るよう復旧に全力で取り組みたい」
この地区は10世帯16人が避難していて、市では、みなし仮設住宅の受け付けや来月から住宅転居の支援金も支給する予定です。

9/24(月)「どさんこワイド179」

高齢者の事故防げ! 小学生が交通安全メッセージ

高齢者の交通事故を防ごうと、札幌市内のデパートで小学生による交通安全メッセージの発表会が開かれました。
この発表会は、秋の交通安全運動の一環として、例年この時期に多い高齢者が被害にあう交通事故を防ごうと開催されました。発表会では、地域の小学1年生が高齢者に向けて交通安全を呼びかけるメッセージを発表しました。
また、訪れた人には、児童から反射板の付いたキーホルダーが手渡されました。発表会の会場となった東急百貨店では、今月30日まで児童が書いた似顔絵付きのメッセージを展示しています。

9/24(月)「どさんこワイド179」

苫東厚真火力発電所4号機 今月中に復旧へ

胆振東部地震で被害を受け、復旧を進めている北海道電力の苫東厚真火力発電所の4号機は、点検の結果、不具合が確認されなかったことから、今月中にも復旧できる見込みとなりました。
北電によりますと、苫東厚真火力発電所の4号機は、地震の影響で出火したタービンについて、修理には相当の時間がかかるとして、11月以降の復旧を見込んでいました。しかし、点検の結果、不具合が確認されなかったことから、今月中に前倒しして復旧できる見込みだということです。北電では、「無理のない範囲での節電」を呼びかけていますが、4号機は70万キロワットと最大の出力で、「復旧されれば電力の安定供給につながる」としています。
一方で、2号機の復旧は今週前半の予定でしたが、来月中旬に延びるということです。

9/24(月)「STVストレイトニュース」

子どもに遊び場を「こどもフェス」

胆振の安平町では、地震で被災した子どもたちに遊び場を提供するイベントが開かれています。
「こどもフェス」は、胆振東部地震で被災した子どもたちの心のケアを目的に、安平町で開かれています。会場では、臨床心理士や保育士などの資格をもつボランティアが、子どもの一時預かりを行うほか、保護者からの相談にも応じています。また、絵本の読み聞かせや粘土遊びコーナーなども設けられ、笑顔で参加する子どもの姿が多くみられました。
(参加した母親)「ありがたいですね本当に。先生がプロの方なので、安心して預けられる」
こどもフェスは、午後3時まで開かれています。

9/24(月)「STVストレイトニュース」

国道で正面衝突 1人重体

札幌市南区真駒内の国道で、軽乗用車と乗用車が正面衝突する事故があり、軽乗用車を運転していた60代の女性が意識不明の重体です。
前方部分が大破した軽乗用車。事故の衝撃の強さがうかがえます。事故があったのは、札幌市南区真駒内緑町1丁目の国道453号です。午前10時半ごろ、千歳方向に走っていた軽乗用車が、対向車線からきた乗用車と正面衝突しました。この事故で、軽乗用車を運転していた60代の女性が意識不明の重体で、病院に搬送されました。また、乗用車に乗っていた30代の夫婦と3歳の女の子が、けがをして病院に運ばれましたが、意識はあるということです。警察によりますと、現場は片側2車線の交通量の多い場所で、詳しい事故の原因を調べています。

9/24(月)「STVストレイトニュース」

オータムフェスト 厚真町の精肉店出店

札幌で開催されている「オータムフェスト」に、きょうから、地震で大きな被害を受けた厚真町の精肉店が出店しています。
(市原精肉店 三上武志製造・商品開発部長)「あづま成吉思汗です。厚真町です。がんばってます」
オータムフェストの大通公園7丁目会場にきょうから出店したのは、厚真町のあづま成吉思汗本舗市原精肉店です。地震による被害を乗り越え、出店にこぎつけました。オータムフェストでは、新商品の塩コロジンギスカンなど3種類を販売しています。
(市原精肉店 三上武志製造・商品開発部長)「厚真町もこうやって元気に一歩一歩、復旧しているところを知ってもらいたい」
さっぽろオータムフェストは、今月30日まで開かれています。

9/23(日)「真相報道バンキシャ!」

安平町 仮設住宅の住民説明会

安平町では、仮設住宅などへ入居を希望する町民への説明会が開かれました。仮設住宅は、10月末までの完成を目指すとしています。
安平町早来で開かれた仮設住宅の説明会には、住民およそ130人が集まり、町長などからの説明に、入居の優先順位などの質問が出ました。安平町の仮設住宅は、町内2か所に20戸が建設される予定で、町は民間の住宅を借り上げる「みなし仮設住宅」や、町営住宅などと合わせ、およそ100戸の住宅を確保するとしています。

9/23(日)「真相報道バンキシャ!」

彼岸の中日 被災の墓地で墓参り

秋の彼岸を迎え、地震の影響で多くの墓が倒壊した札幌市の墓地などでは、墓参りする人が被害の大きさを目の当たりにしました。
震度7を観測した厚真町の墓地は、多くの墓が倒れたため、規制がかかっていました。
(礒貝記者)「地震の影響で、お墓が倒れてしまっていて、こちらの墓地は立ち入り禁止になっています。訪れる人の姿もみられません」
厚真町によりますと、地割れなどの安全確認をした上で、入ることができるよう準備を整えたいとしています。
およそ5000基の墓石が倒壊した札幌市内の霊園では、被害の大きさを目の当たりにした人の姿も。
(訪れた人)「こんなになるとは…。地盤が悪いんだね。残念だね」
管理事務所によりますと、墓の状態の問い合わせが1日200件近くにのぼるということです。

9/23(日)「STVストレイトニュース」