アイヌ語ラジオ講座

STVラジオ平成10年4月12日より放送中

アイヌ語は、アイヌの人たちが話してきた独自の言語です。今でも、私たちが普段アイヌ語を身近に触れているものとして、「地名」があります。アイヌ語が由来とされる地名は、北海道をはじめ、サハリンや千島列島、それに東北地方にも数多く残されています。アイヌ語は地名の他にも、「エトピリカ」「ラッコ」「トナカイ」など、アイヌ語として意識されずに使われている言葉が多くあります。

現在では、アイヌ語の話者は減少するとともに、アイヌ語を日常会話の言語として使われることが、ほとんどなくなってきました。それでも祖先から伝えられてきた言葉を残していこうと、さまざまな活動が地域において行われています。

この「アイヌ語ラジオ講座」では、初心者向けのやさしいアイヌ語の講座を、ラジオで放送しております。多くの方々がアイヌ語にふれるきっかけとして、また、初級のアイヌ語を学習する機会として、さまざまな講師をお招きして、平成10年より開講しております。

平成28年度は、4月からの1年間にわたって、講師に帯広市出身の川上容子さんをお迎えして、アイヌ語の「十勝方言」を学んでいきます。

2008年4月からは、テキストをPDF、音声をMP3の高音質ポッドキャストとして、ダウンロード可能となりました。テキストをダウンロートして印刷したり、音声をパソコン、スマートフォンや携帯プレーヤーに保存して持ち歩くことも自由にできます。

さあ、私たちと一緒に、アイヌ語の世界をのぞいてみませんか。

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本放送日に配信しています。
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