北海道ライブ あさミミ!

今朝の放送内容 12月6日(火)

2022年12月6日(火)

今朝の放送内容

今朝の主なニュース・スポーツ情報

●岸田総理 防衛費「5年間で約43兆円確保」を指示“
●統一教会”被害者救済法案 修正案を野党へ提示
●トラックが信号待ちの車2台に衝突 白老町
●給付金2100万円だまし取る 関与した被害は3億円以上か
●送迎バス園児置き去り 当時の園長ら4人を書類送検 静岡・牧之原市
●「袴田事件」再審請求審の審理終結 再審の判断は来年3月までに
●NHK次期会長 日本銀行元理事・稲葉延雄氏が内定
●道内感染者2795人 全国4万6千人
●NEC 人件費を3%程度引き上げの方針
●北朝鮮がロケット砲約130発発射 韓国軍発表

●サッカーW杯
 日本代表はクロアチアにPK戦で敗れる ベスト8進出ならず
 森保一監督「新しい景色を選手たちは見せてくれた」
 主将・吉田麻也選手「みんなに感謝したい」
 ブラジルが韓国に4-1の大勝 ベスト8進出 アジア勢はすべて敗退  
●スキージャンプW杯女子・個人第4戦 
 伊藤有希選手10位 高梨沙羅選手16位 高梨選手「今のままじゃ戦えない」
●日本陸連「ダイヤモンドアスリート」認定式
 やり投げ・北口榛花選手「世界で活躍を」次世代有望選手にエール
●男子ゴルフ年間表彰 賞金王・比嘉一貴選手が5冠獲得
●羽生結弦さんがスケーター史上初 単独東京ドーム公演開催へ
●競泳・池江璃花子選手 SNSで退院から3年を報告

今朝の選曲

【5時台】
M「世界の約束/倍賞千恵子」

【6時台】
M「ほんとのきもち/高橋優」

【7時台】
M「キス・ミー/シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー」
  • 北海道ライブ あさミミ!

あさミミ!アラカルト~八幡淳のスポーツプレゼンス

八幡淳ならではの目線と感覚で
臨場感(プレゼンス)あふれるスポーツの話題をお伝えしています。

今回は「 成田空港に集まったファンランキング 」

12月6日は、1992年に成田空港第2ターミナルビルが開業。
今回は趣向を変えて海外で活躍したアスリートが帰国した際に集まった
ファンの数ランキングを個人で調べることができた範囲でご紹介。
成田空港第2ターミナルビルが完成した1992年以降ということでご了承下さい。

<第10位>・・その数150人!
今年2022年、北京五輪の日本選手と監督、コーチなどの関係者が
中国・北京から帰国した際の人数です。
このオリンピックでは日本カーリング史上初の銀メダルを獲得した
日本代表ロコ・ソラーレの5人も含まれていて、
「感動をありがとう」と書かれた看板を掲げる人もいたそうです。
ただ、この150人という数はやはり新型コロナの影響も考えられ
混雑を避けるといったこともこの人数となったようです。

<第9位>同率で2組。その数200人!
1組目・・2016年リオデジャネイロ五輪に出場した重量挙げの日本代表が成田空港に帰国した際の人数。
女子48キロ級で苦しみながら銅メダルを獲得した三宅宏実さんは
「奇跡が起こった。たくさんの応援に支えられた」と話したということです。
ただ、この時の代表は競技ごとの帰国となったようで、
その他体操の代表、カヌー代表、柔道日本代表なども別々で、このような数字だったようです。
2組目・・2017年野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表帰国時の人数。
この大会では準決勝でアメリカに敗れ、2大会ぶりの優勝を逃したということで、この人数でした。

<第8位>・・250人!
2018年米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手が帰国した際の人数でした。
ただ、この時は報道陣が約100人集まったということで、
警備や空港関係者ら約30人が動員されたので、発表のファンの数以上に
人が集まっていたという印象があったかもしれません。
なにせこの年はア・リーグの新人王に輝いたということもあって、
到着ロビーに姿を現すと、居合わせたファンから「おめでとう」と声をかけられ、
笑顔で会釈したというシーンも印象的でした。

<第7位>同率で3組の300人
1組目・・1997年W杯初出場日本代表帰国の際の人数です。
あのドーハの悲劇から4年、マレーシアジョホールバルでのアジア第3代表決定戦で
イラン代表を下し初のワールドカップ進出を決めた戦いの時です。
しかし、この時の帰国便は午前7時過ぎということもあって300人にとどまったようです。
2組目・・2008年北京夏季五輪野球日本代表が帰国した際の到着ロビーでは一般客約300人。
拍手はまばらだったんです実はこの時、3位決定戦で敗れてオールプロで挑んだにもかかわらず
メダルなしに終わりました。
そのためインターネット掲示板に「生卵を持って集まれ」と書き込みがされた影響もあり、
千葉県警や空港警察約50人が動員されたということもあったそうです。
3組目・・2013年元ヤンキースの松井秀喜さんが
この年の5月に東京ドームで開かれる国民栄誉賞の授与式に出席のため、
成田着の飛行機にて帰国した際の約300人。
2012年末に現役引退を発表した翌年ということもあってファンが集まったようです。

<第6位>・・その数400人
2019年アラブ首長国連邦(UAE)で行われたサッカーのアジア・カップで準優勝した
日本代表帰国の際の人数です。
森保一監督は「優勝し、喜んでもらえる恩返しをしたかった。申し訳ない。
サポーターや、ベストを尽くした選手たちには感謝している」と思いを語りました。

<第5位>同率2組・・その数500人!
2012年ロンドンオリンピックサッカー日本代表帰国時人数。
この大会は予選でスペインに勝利するなど1位通過を勝ちとります。
準決勝でメキシコに敗れ3位決定戦で韓国に敗れはしたものの、
メキシコオリンピック以来のメダルなるかという期待に沸いた大会でした。
もう1組・・1998年W杯後帰国時のファン。
日本のサッカー史上初のワールドカップ出場。
1勝もできずグループリーグ敗退となりましたが、
ジャマイカ戦での中山雅史選手の1得点はワールドカップ初得点として歴史に刻まれました。

<第4位>・・800人!
2018年前回のサッカーワールドカップロシア大会帰国時です。
2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出を果たし、
決勝トーナメント1回戦でベルギーに敗れたものの2-3と善戦したことも影響しました。

<第3位>・・その数900人!
2006年トリノオリンピックフィギュア金メダリスト荒川静香選手凱旋時の人数です。
ファンの数こそ900人でしたがこの日報道陣が300人以上いて、大混乱だったようです。
実はこのトリノオリンピックは全てのメダル合わせても荒川さんの金1個だけでした。

<第2位>同率4組・・その数1000人!
1組目・・2006年のWBC優勝メンバーが帰国した際。
史上初めて行われた野球の世界大会で優勝したということでものすごいフィーバーとなりました。
2組目・・014ソチ五輪日本選手団帰国時。
フィギュアスケート男子を日本選手で初めて制した羽生結弦さん、
女子の浅田真央さん、スノーボード女子パラレル大回転銀メダルの竹内智香さん
ジャンプラージヒル銀メダル葛西紀明さんがいた大会でした。
3組目・・2014年ブラジルワールドカップ日本代表帰国時。
この大会ではグループCで1勝もできず敗退しましたが多くのサポーターが集まりました。
4組目・・2018年平昌冬季五輪日本選手団帰国時。
このオリンピックでは史上最多のメダル13個を獲得したということでフィーバーとなりました。

<第1位>・・その数1200人!
2009年WBC侍ジャパン帰国時の人数です。
この第2回WBCでは連覇を果たした日本。
しかも決勝は韓国との決勝で延長10回、それまで絶不調だったイチローさんが
決勝のタイムリーを放つという劇的な勝利で掴み取ったタイトルで日本中が熱狂しました。

このように成績やその時の人気話題度によって左右されるお出迎え人数。
今回のサッカー日本代表は帰国するとなれば果たして何人のお出迎えでしょうか!?

毎朝6時半頃は「あさミミ!アラカルト」

月曜日は油野純帆ANが担当
「ローカル情報発信!あぶらのチェック」
北海道生活が2年目の油野AN。179市町村のことをもっと知りたい!という
好奇心から、その週にピッタリのご当地情報を紹介する超ローカルコーナーです。
 
火曜日が「八幡淳のスポーツプレゼンス」
臨場感あふれるスポーツの情報・話題・歴史を紹介していきます!
 
水曜日が「あさミミ☆リサーチ」!ですが、少しマイナーチェンジします。
毎週ひとつのテーマを設定。皆さんからメッセージをお寄せいただくコーナーになります。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
 
木曜日が「ナガイの北海道生活研究室」
永井ANがいまリスナーと共有したい「北海道の生活情報」を伝えていきます!
 
金曜日が「北海道応援!あやサポ」
上田あやが北海道で頑張る「ひと」にスポットライトを当て、全力応援していきます!
 
 

あさミミでは「もったいない」への取り組みを全力応援します!

北海道ライブあさミミでは、この秋からスペシャル企画始動します。
題して「 もったいない!プラスワン! 」
 
去年はリスナーの皆様の「節約」を全力応援してきましたが、
今年のキーワードは「もったいない」です。
普段の生活には「もったいない」と感じる場面が数多く潜んでいます。
みんなでその「もったいない」をひとつでも多く防いで行こうではないか!
という企画です。

例えば、
・旦那が捨てようとしていた歯磨き粉、開いたらあと2回分残っていた!
・息子が使わなくなったカバン、夫がその後10年使用。まだまだ現役です!
・今まで捨てていた大根の葉っぱ。レシピを調べたらものすごい数でびっくり!
など、日常生活で感じた・共有したい「もったいない」エピソードを
あさミミまでお寄せください。
この企画をきっかけに、生活に「もったいない」をプラスしていきましょう!
    
メール・FAX・おハガキでお待ちしています!
メール asamimi@stv.jp  FAX 011-202-7290
    おハガキ 〒060-8705 STVラジオあさミミ もったいない係
※こちらも毎週の「あさミミ粗品歯ブラシ」プレゼントの抽選対象です
 
あさミミでは今後も「もったいない」に関する様々な取り組み
ご紹介していきます!お楽しみに!
 
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