●防衛費めぐり増税　自民党から反対の声が相次ぐ
●“統一教会”に２回目の「質問権」行使
●名寄市の中学校などでクマ目撃
●苫小牧の住宅に侵入しイヤリング強盗　男を逮捕
●新球場開場でＪＲ臨時列車
●道内感染者７２１４人　全国１９万人
●新型コロナ　全国的に増加傾向
●道警　冬山遭難救助訓練
●日銀短観　大企業・製造業は４期連続悪化
●正月の縁起物「千両」の競り
●米ＦＲＢ　０．５％の利上げ決定　利上げ幅縮小

●サッカーＷ杯　フランスが２－０でモロッコ破る　２大会連続で決勝へ
●レバンガ３連敗　群馬に８３—９９
●コンサドーレＦＷ岩崎悠人選手　鳥栖に完全移籍

【5時台】
M「いつでも夢を/橋幸夫・吉永小百合」

【7時台】
M「ミザル—/ディック・デイル&ヒズ・デルトーンズ」

「 STVラジオ開局記念日 」

60年前の今日、1962年、昭和37年12月15日土曜日に
STVラジオは開局しました。

先んじて1959年、昭和34年にSTVのテレビ開局。
そこから、3年8か月。
当時の様子を聞くと、ラジオの開局は、会社創立以来の悲願だったといいます。

日本で初めて、テレビが先行して開局し、ラジオが望まれてスタートしたという歴史。
実は、日本全国の放送局で、たったひとつ、STVだけの歴史です。

ラジオ開局に先立って、STVアナウンサーを引っ張っていく立場だったのが、
初代アナウンサー、清水みきおさんでした。

清水さんは十勝の清水町のご出身、NHKアナウンサーとしての経験を活かし、
STVアナウンスの礎を築いていきました。
しかし当時、局内に放送経験者は少なく、苦労の連続だったといいます。

今、清水さんは、92歳。
今回は小樽市内にあるご自宅で、STVラジオ開局当時の様子を伺いました！
また、清水さんのラジオへの溢れる思いを朗読とともにご紹介しました。

詳しくはradikoのタイムフリーでお聴きください！