STVラジオ 番組審議会

  • 番組審議会とは、放送法で「放送業者者は放送番組の適正を図るため、放送番組審議機関を置くものとする」(放送法第三条の四)と設置を義務づけられた機関です。
  • 株式会社STVラジオでは、毎月1回番組審議会を開催、放送番組の内容や放送に関する問題について審議が行なわれています。

平成31年度第1回番組審議会議事録

1.開催日時

平成31年4月25日(木)午後400分〜午後4時45分

2.開催場所

札幌テレビ放送会館アネックス7階A会議室

3.出席者

委員数      6 名

[出席委員]  6 名
竹川 雅治    委員長
平野 康隆  副委員長
田中 哲也   委員(レポート出席)
村澤 規子  委員
井上奈穂子   委員
大友 一弘  委員(レポート出席)

[欠席委員]  0 名
 
[会社側代表] 3  名
石部 善輝    代表取締役社長
村上 雅志  制作部長
大針 三治   プロデューサー                                                     

[事務局]
大島 康孝  経営企画部副部長兼メディア推進部

4.議題

「田中賢介のアフタースクール」
(4月7日(日) 午後1時30分〜午後1時55分放送)
 

5.議事の概要

平成31年度第1回番組審議会は、「田中賢介のアフタースクール」を議題として開催されました。社側からの報告の後、番組の審議に移り、各委員から以下のようなご意見ご要望を頂きました。
 
●田中賢介さんといえばファンも多く、思わず聴きたくなる人は多いのではないかなと思う。野球以外の話で賢介さんの素の人柄を感じられた事が、大変面白かった。朴訥とした素人っぽい感じはとても好印象だった。また、意外に堂々とインタビューをしていて、こういうお喋りも上手なんだなと思った。但し、シーズン中の選手がラジオ番組に出演している事に、少し違和感を覚えた。
 
●賢介さんが想像以上にはっきりした分かりやすい口調であった。良い意味で予想が裏切られ、安心して番組を聴くことができた。
 
●現役野球の選手がラジオパーソナリティーを務めている事に、まず驚いた。聴いていると現役の選手であるにもかかわらず大変優しい語り口で、おとなしいという印象だった。プロ野球選手のイメージが全く出てこなくて更に驚いた。
 
●番組の基本コンセプトが、「野球の話は原則しない」というところという事だったが、番組の中でそのンセプトを説明した方が良いのではないかと思った。プロ野球選手である田中賢介選手がなぜ毎回野球以外の話をするのか、聴いているだけでは分からなかった。毎回言うとちょっとくどいのかもしれないが、アシスタントの方から少しでもコンセプト説明を加えてもらえると良いかと思った。ファイターズを好きな道民の方は多くいるので、田中賢介選手と一緒に勉強していこう、学ぼうというスタイルで進めたら更に惹かれていくのではないかなという気がした。
 
●全体的に情報が雑然としているなという印象を受けた。学生が減っているという問題について、それを深く掘り下げるわけでもなく、学校で直売しているソフトクリームについてもその特徴などを詳しく伝えるわけもない。更には学生の進路が農業だけではなく、色々選択肢がるという話題でも、はじめは面白いと思って聞いていたがあっさりと終ってしまった。そのような話題が行ったり来たりしている感じがあり、もっと整理されたほうが聴きやすく、面白く感じるのではないかなと思った。
 
●番組冒頭にファンからの手紙があったが、そういうメッセージや質問に答えるとか裏話等、何か野球がらみの「つかみ」があった方が、賢介さんがやっている番組という持ち味が光るのではないかと感じた。
 
●この内容の番組を現役プロ野球選手の田中賢介さんが行う必要があるのか?と感じた。正直言って面白くなかった。純粋に野球の話が聴きたいと思った。
 
●田中賢介選手がインタビューアーを務めていたが、きちんと間をおいて色々なことを質問していて、趣旨もわかり易かった。中には話の途中に余計な言葉をさしはさむインタビューアーもいる中、大変聴きやすく、インタビューされた側も話やすかったのではないか。田中選手はプロ野球選手なので、日ごろは反対にインタビューを受ける側になっていると思うが、そういう経験が生きていると思う。
 
●話の内容について、農業の専門学校の話をしていたが、この学校の特殊性である教育内容をきわめて要領良く話の中で聞き出されているように思った。農業はこれから大変難しい局面を迎える産業かと思うが、その中でどういう教育を展開されているのか、授業の内容や就職先とかきちんと聞かれていた。また、私立の学校にとって非常に問題のある定員割れの話題など話しづらい内容を、うまく引き出していた。事前に色々勉強をしているように感じた。
 
●野球で一流の選手は、野球以外でもいろいろな才能を持っていると驚き、感心した。ただ、少しまじめすぎるのではないかと思った。
 
続いて5月に予定されている単発番組、事業等の説明、聴取者からの声の報告等がなされ平成31年度第1回番組審議会を終了しました。次回の令和元年度第2回番組審議会は、令和元年5月23日(木)に開催を予定しております。
 

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