KANのロックボンソワ

第707回『GAKU-MC 初コメント!』

2018年7月21日(土)

第707回『GAKU-MC 初コメント!』

はぁい、【弾き語りばったり #23 三歩進んで何故戻る?】で楽しくいろんな街に行っています。
今日は京都、明日は福井です。そんなこととはなんら関係なく今週は、先月、
ウカスカジーのツアーで札幌に来ていたGAKU-MCさんが、この番組に初コメントを
残してくれるということで、せっかくなんで【世界の国歌】の選曲もお願いしました。
1時間よろしくおつきあいください。

M1. 手をつなぎたいんだ / YAMA-KAN < 2018.03.21

山崎まさよしくんとのダンスユニット・YAMA-KAN。奇跡の再結成!が決定しています。
TOKACHI ALIVE】。2018年8月25日(土)会場は帯広市の北愛国交流広場、
それもなぁ〜んと、きゃりーちゃんと一緒で〜す ♡

 

GAKU-MC 初コメント!】

M2. オー・オモテサンドウ / GAKU-MC < Rappuccino < 2018.06.06

「ん?どっかで聴いたよなぁ、これ・・・」そんな変則カバー曲ですが、
この制作経緯についてGAKUさんが丁寧に語ってくれています。

M3. トラベラーズソング / GAKU-MC < Rappuccino < 2018.06.06

私と同じく旅行系アーティストのGAKUさんは去年、家族4人で世界一周の旅をしたそうです。


そんなGAKUさん、秋から全国22カ所をキャンピングカーで周るLIVEツアーを開催するそうです。
北海道はちょっと先ですが、11月24日(土)小樽・光超寺、
翌25日(日)Brooklyn Parlor SAPPOROの2公演です。

 

【世界の国歌】

今回は、GAKU-MCさんに選んでいただきました。

M4. 南アフリカ共和国国歌 / Slovak Radio Symphony Orchestra

<南アフリカ共和国>面積:約122万m2(日本の約3倍)
/人口:約5,565万人
/首都:プレトリア
/公用語:アフリカーンス語・英語他
/通貨:ランド

<国歌>アパルトヘイト下の黒人解放運動で多く歌われたため反逆歌として禁止されていた
Nkosi Sikelei’ iAfrika(神よ、アフリカに祝福を)』と、1957年から国歌として
使用されていた『Die Stem van Suid-Afrika(南アフリカの叫び)』の2曲を、
ひとつに編曲したという、世界でもめずらしいケースの国歌。
1997年にネルソン・マンデラ氏が大統領令として制定。基本的に、
コザ・ズールー・ソト・アフリカーンス語と英語で歌われる。

M5. 表参道 / KAN < Coupeling of 桜ナイトフィーバー < 2015

はい、では私のやつをお聴きいただきます。はい、基本、同じ発想ですよね。

M6. 予告 / aiko < 湿った夏の始まり < 2018.06.06

て、来週のこの放送には、先月ニューアルバム『湿った夏の始まり』を発表したaikoさんが、
4年ぶりにゲストに登場。ロングインタビューをお届けします。
お楽しみに。・・・という予告です。

M7. Here, There and Everywhere (The Beatles) / KAN < la RINASCENTE < 2017

弦楽四重奏とのセルフカバーアルバム第2弾に向けて鋭意編曲作業中です。
たいへんにチャレンジングな洋楽カバーもありますよ。アルバムの詳細は、
明後日23日(月)にオフィシャルサイトで発表しますので、
今後の情報に充分注意してください。というわけで、前作からとっても安全なカバー曲を。

 

でありながら【弾き語りばったり #23 三歩進んで何故戻る?】はまだまだ続きます。
北海道ではあと2公演。7月29日(日)函館・金森ホール、そ
してツアー最終日は9月1日(土)稚内 EBINA EVENT HALLで〜す。

 

でもって、10月末からは弦楽四重奏との全国ツアー
Concerto col Quartetto da Muroia 2018】。
札幌公演は、12月24日(月祝)道新ホールで〜す。

 

すべての詳細は私のオフィシャルサイト【www.kimuraKAN.com】をチ
ャック上げ下げしてみてください。

 

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