牧やすまさ路地裏のスピリッツ

第13回

2018年10月8日(月)

「みんなのあんしん介護」

札幌で老人ホームや介護施設探しのお手伝いをしています
「老後のあんしん札幌相談室」の方にご出演頂き、
身近な介護のお話や、皆さんから寄せられるご相談、
リスナーの皆さんの介護のお悩みにお答え頂くコーナーです

 

今日のお話・・高齢者施設の種類

札幌市内には、約800もの高齢者向けの施設や老人ホームがあります。
種類としては、大きく分けると国が運営するものと、民間が運営するものの2つです。

 国が運営するものには、「特別養護老人ホーム(通称:特養)」という、
介護度が重い方が最後まで安心して介護を受けながら生活できる施設。
「老人保健施設(通称:老健)」という、介護が必要になった人が
自宅に戻れるようリハビリを兼ねて短期間暮らせる施設があります。

民間が運営するものには、サービス付き高齢者向け住宅・介護付き有料老人ホーム・
住宅型有料老人ホーム・グループホームと、
届け出をしている施設だけでもさまざまな種類があります。

まず、サービス付き高齢者向け住宅は、サ高住と呼ばれているものですが、
ここは、バリアフリーになっていたり火気厳禁になっていたりと、
高齢者が安全に暮らせるような作りの賃貸住宅と考えていただくと良いと思います。
「サービス付き」という名前なので、介護サービスを受けられると勘違いする方も多いのですが、
サ高住で受けられるのは「見守りサービス」と「生活相談サービス」となっています。

続いて、介護付有料老人ホームは、その名の通り「介護」を受けられる
施設として運営されているので、基本は介護の重い方でも安心して暮らせます。
入居者3人に対して1名の職員配置を義務付けられているということと、
介護サービスは全て施設でまるっとまとめて行っているのが特徴です。

それに対して、住宅型有料老人ホームという、似たような名前の施設があるのですが、
介護を必要としている人が住むことができる施設として、
機能的には介護付き有料老人ホームと同じなのですが、
ここの特徴は、住宅と介護の部分が別事業所になるので、
介護サービスは訪問介護やデイサービスなど外部のサービスを
自分でチョイスして利用する形になります。選択肢が広がるのはメリットなのですが、
職員人数に規定が設けられていないので、
介護付きのように職員が常にたくさんいるとは限りません。

最後に、グループホームという施設です。グループホームは、
6名〜9名の少人数が1つのユニットで過ごす、
アットホームなお家という雰囲気です。入居者と職員がひとつの
お家で共同生活をするので、見守りや介護は手厚く受けることができます。
ここは、認知症の方を専門で受け入れてケアをする施設です。

私たちもこの仕事をしていると色々な施設にお伺いする機会が多いのですが、
同じ形態の施設でもここまで違うのかというくらい、雰囲気や経営者の考えが違うので、
足を運んでみないと見えない部分がとても多いことに驚いています。

 そこで、私たちは施設をご提案するにあたり、先に必ず自分の目でどんな施設なのかを
確かめることを徹底しています。
そして、ご案内する施設は、「自分の親を安心して連れていける施設かどうか」を
基準にご提案しているので、ときには、お客様がご希望する場所から
少し外れた施設をご提案することもあります。

今後高齢者施設を探す必要のある方や、今は入院中で退院後の行き先に
困っている方、そういった方が身の回りにいらっしゃって、
どこに相談して良いのか分からない方は、ぜひ、私たちにご相談ください!
全力で、あんしんできる施設探しをお手伝い致します。

 

お問い合わせ

老後のあんしん札幌相談室

お問い合わせ:0120-652-118
(フリーダイヤル ろうごに いいわ)


受付時間:平日・午前9時〜午後7時
老後のあんしん