ラジオ・チャリティ・ミュージックソン

ラジオ・チャリティ・ミュージックソンとは

2017年11月1日(水)
ラジオ・チャリティ・ミュージックソン

1975年-戦後30年が経ち、安保闘争も終焉を見せ、表面上は幸せになっていく日本は、高度成長の中ますます物質的な豊かさを求めて「お金が全て」の時代に突入していきます。そんな時、東京・ニッポン放送のラジオスタッフが、「12月24日クリスマスの日にラジオが出来るクリスマスプレゼントとは一体何だろうか・・・?」という大きなテーマで話し合いが始まりました。そして「耳で聞く、心で見るラジオなのだから、目の不自由な方のためになる放送を!」ということにたどり着きました。

ラジオ・チャリティ・ミュージックソン
すぐさまこのコンセプトは全国のラジオ局に発信され、各局はこの趣旨に賛同。こうして全国各地でクリスマスイブの正午からクリスマスの正午にかけて24時間生放送の「チャリティミュージックソン」という番組が始まりました。
 「ミュージックソン」とは「ミュージック マラソン」という言葉を略したもので、造語です。「ラジオ局に、あなたの聞きたい曲、誰かに聞かせたい曲をリクエストしてください! 私たちはそのリクエストに応えます。ですので、あなたはこの『通りゃんせ基金』への募金を、よろしくお願いします。この呼びかけは、24時間続けます。」


ラジオ・チャリティ・ミュージックソン
「通りゃんせ基金」とは、目の不自由な方が安心して横断歩道を渡るための「音の出る信号機」設置や盲導犬育成などのために使われる基金です。
北海道地区は1975年からSTVラジオが参加しており、現在までに北海道内に151基を超える音の出る信号機を寄贈しました。 また、盲導犬協会へは3,700万円を超える寄付となりました。その後、“ラジオ・チャリティ・ミュージックソン 〜目の不自由な方へ通りゃんせ基金を〜”は全国11局ネットへと広がり、毎年クリスマスイブからクリスマスにかけて24時間生放送を展開し、ラジオを『心の友』として接触されている視覚障がい者の方々の日常生活に役立てるべく、基金を募っています。

ラジオ・チャリティ・ミュージックソン
STVラジオでは、今年も放送を通じて広く目の不自由な方々へのご理解と積極的なご支援を呼びかけて善意の浄財を募り、 「音の出る信号機」の設置、「盲導犬の育成事業」への寄付などを行ってまいりますので、皆様のご理解とご協力を宜しくお願い致します。




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