ピエール中野(凛として時雨)
ピエール中野(凛として時雨)
【ピエール中野(凛として時雨)】
電気グループのピエール瀧さん公認!!
凛として時雨のドラム ピエール中野さんがドラムソロアルバムを引っ提げて、スタジオに遊びに来てくれました。
HAMBURGER BOYSとも二度ほど札幌のライブハウスで共演している事もあり、ワイワイと楽しい放送に!!
5曲がすべてプロジェクト化されたアルバム「Chaotic Vibes Orchestra」の全曲解説をしてもらいました!
M1:Animus
→総勢20名のドラムオーケストラの曲。セッティングだけで1日かかり、レコーディングは指揮者も入って一斉に録音したという大傑作!!
動画もあがっているので、チェックしてください!すごさがわかります。
M2:SORA feat.カオティック・スピードキング&KYONO
→ピエール中野のやっている即興バンド「カオティック・スピードキング」が、即興ではなく収録し、ゲストにKYONOさんを迎えて挑んだ1曲。ボーカルのメロディラインはKYONOさんにおまかせしてあがってきたのだそうです。
M3:チョコレイト・ディスコ
→ファンクラブにも入っているほど大好きなPerfume。好きすぎて完全に“人”でカバー。ボーカル:大森靖子、ギター:滝善充(9mm Parabellum Bullet)、ベース:ミト(クラムボン)、ドラム:ピエール中野というメンバーで挑みました。
M4:double pendulum
→ドラムの音とアニメ「ピンポン」の劇伴などで活躍中のクリエイター・牛尾憲輔(agraph)が融合した、今まであり得なかった実験的な1曲!!
M5:T.A.M.A.NETWORK feat.玉筋クールJ太郎
→ほとんど「ピー」音の1曲。元歌の歌詞はレコード会社からも事務所からもNGが出たそう・・・。映画「モテキ」で日本アカデミー賞を受賞した岩崎太整さんが作ったトラックに歌詞を載せたら、こんなに規制されたそうです・・・。
【ピエール中野さんとは・・・】
凛として時雨のドラマー。手数、足数を駆使した高度なテクニックと表現力で、豪快かつ繊細な圧倒的プレイスタイルを確立。それ以外にも、「カオティック・スピードキング」という3人組即興ユニットや、ヒップホップ集団「玉筋クールJ太郎」での活動、DJ、コラム連載など多岐に渡って活動中。
■ 番組 オンエア曲■
♪チョコレイト・ディスコ
【information】
【CD】8月13日 Release
1st mini album「Chaotic Vibes Orchestra」
【タム言】
タムラジオ
ドラマーとして、タムははずせないし、このアルバムもタムの音から始まるから。
(・・・次郎のお願いでタム言をタムからタムラジオに無理やりしてもらいました)
by ピエール中野