田村次郎のTAMURADIO

第5回“DoYou名言集”

2015年2月23日(月)

■□■□■□■Do You 名言集■□■□■□■

『いいのよ、なんでもいいのよ』

Byシーナ

 

 

先日訃報が届いたシーナ&ロケッツのボーカル シーナさん。

SCOOBIE DOにも大変良くしてくれて、夫婦でライブを見に来てくれたり、

ラジオにゲストで呼んでもらう事もあったりしていました。

そんなラジオに出演した時の言葉が今回の名言。

 

その日はマイケルジャクソンが亡くなったばかりの日で、

追悼の意味も込めて特集が組まれていた。

ふとジャクソン5の曲が流れている時、シーナさんのご主人でもある鮎川誠さんが

「マイケル本当に亡くなったんだな…あんなに可愛かったのに…」と、涙ぐんでいた。続けて「SCOOBIE DOがゲストに来ているのに悲しい気持ちでお迎えしてごめんね。」と気遣いまでしてくれる…。

 

マイケルを想い、涙ぐむ純粋さ。

後輩にまで謝ってくれる真面目かつ誠実さ。

 

そんな優しい先輩を前に恐縮し無言になっている時に

シーナさんが言った言葉が「いいのよ、なんでもいいのよ。」

 

優しく言う訳でも、厳しく言う訳でもなく

目線をはずしてただただフッと言った言葉に、ロックンロールを感じた。

 

「なんでもいいのよ。」には

あなたが決めたらなら…という意味が含まれているように聞こえた。

 

このコーナー1回目の時に紹介した名言が鮎川さんの

「やりたい奴がやるという かっこたる世界がロックンロールなんや」

を後押しし、更にすべてのロックンローラーを

肯定するシーナさんの言葉に聞こえた。

 

そのシーナさんの一言を聞いた鮎川さんは

「そうだね、泣いていたらダメだね。マイケルありがとう」と言って

その後のラジオは和やかに続いた。

 

 

2人の関係はロックとロールのように分かちがたいもの。

2人揃ってロックンロール。

今でも思う。

2人の愛は永遠。

ロックンロールは簡単には死なない。

 

今日もロックンロールは誰かのソウルを借りてでも鳴り響く!

 

MLemon Tea/シーナ&ザ・ロケッツ」

 

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