田村次郎のTAMURADIO

第6回“DoYou名曲集”

2015年9月28日(月)

■□■□■□■Do You 名曲集■□■□■□■

『コヤマさん的人生変えられたライブ』

 

コヤマ的人生初ライブ(人生初コール&レスポンス)は3歳か4歳の時に見た“ドリフターズ8時だよ全員集合”の公開生収録。

イカリヤ長介さんの「オイッスー!」が人生初のコール&レスポンスで、この時から生ライブは大好き。

 

たくさんライブを見てきて、その中でもSCOOBIE DOが今のライブスタイル、

ライブチャンプと呼ばれるようになったきっかけを与えてくれたライブが

2004年春先に日比谷野外音楽堂で行われたライムスターのライブ。

 

2002年にメジャーデビューし、1~2年たった頃、

人を踊らせるような音楽をやっていて、

ライブも盛り上げる方向に行くべきだろうと考えてはいるんだけど、

なかなかうまくやるやり方が見つからず、試行錯誤していた。

ジェームスブラウンのライブを参考にしたりしていたけど、英語だし、編成も違う。

SCOOBIE DOという最少の編成で全く同じ事は出来ないなと

いろいろ考えていた時に出会ったのがライムスターのライブ。

 

衝撃を受けた。

まず、無駄がない。

ヒップホップのグループなので、楽器の演奏はないんだけど、

基本踊れるファンクビート。

そこにのる言葉が日本語なんだけど、それもファンクしている。

意味のわかる日本語がビートにのって、言葉がビートを作り出している。

 

そしてライブの構成。

曲に入るきっかけのMCやコール&レスポンスも

意味のわかる日本語の言葉をラップで、

しかもグルーヴをとめずに行ったりと

スキルの高いメッセージで伝えてくる。

音楽が流れている中で意味のある言葉を聞こうとすると、

どんどん体の動きがとまってしまうのが普通。

そうさせないように、言葉を選んでビート化して人に伝えるというやり方。

レスポンスも演奏の一部になるような構成であったり。

初見の人にも伝わる丁寧なライブの作りだけど、中身はハイクオリティ。

気持ちがあがる、心は躍る!

このやり方こそ、ジェームスブラウンの日本版だ!と思った。

 

編成が違うので全く同じようなライブは出来ないけど、

このエッセンスをいただこう…と思えるきっかけのライブだった。

 

20年目を迎えたSCOOBIE DOのライブに非常に影響を与えてくれた

ライムスターのライブでした。

 

 

MPLUS ONE MORE /SCOOBIE DO

 

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