田村次郎のTAMURADIO

第22回“DoYou名言集”

2017年2月19日(日)

「誤ったシグナルを出すな!出せば人はそう信じる。byハドック船長」

 

「タンタンの冒険」という絵本があるんです。漫画絵本というんですかね。フランス語ではバンド・デシネ。作者はベルギーの漫画作家エルジェさん。日本でも翻訳されてたくさん読まれています。タンタンという少年記者がスノーウィーという愛犬を連れて世界各国で起きるいろんな事件を解決するというそんなお話しです。絵もポップでかっこいいし愛すべきキャラクターがたくさん出てきて内容もとても面白い。ジョージ・ルーカスの映画インディージョーンズというシリーズがありますが、この映画はタンタンの冒険をコンセプトにしているなんて言われておりまして世界各国にファンがいる名作でございます。

さて、今回の名言はタンタンの冒険に出てくる愛すべきキャラクター、飲んだくれ船長・ハドック船長の名言です。この言葉はですね、2011年に公開された映画版タンタン「タンタンの冒険・ユニコーン号の秘密」の中の言葉です。監督はスピルバーグ監督。これは3DCGアニメなんですよ。原作と比べると不気味なんですけれども。ある事件に巻き込まれたタンタンがもうお手上げだ、事件の解決を諦めようとした時、それまでグータラでおまぬけで散々やらかしていたハドック船長がこう言います。「敗者か、負け犬、酔っぱらいのクズ。私の事をそう呼びたい奴は腐るほどいる。だが決して自分で言ってはいかん。誤ったシグナルを出すな。出せば人はそう信じる。わかるか?え?もし守るべきものがあるなら戦え。壁にぶつかったらぶっ壊して進め。失敗から学ぶべきことは数多くある。タンタン、何よりくじけない事だ。」とてもいい言葉ですよね、これ。僕が好きなのは「誤ったシグナルを出すな、出せば人はそう信じる」という所なんです。これは、ある種の自虐とかね、諦めを口にすることで周りの人が「あ、この人そういう人なのか。」と思っちゃう。そうしてそういう状況になって行っちゃう。という事なんですけれども、なんでそうなってしまうかと言いますと、社会の中では自分が思う自分よりも他人が思う自分の方が自分なんですよ。つまり多数決。不条理な気もするけどそういうもんなんです。でね、そういう自虐とか諦めを口にしたくなる時もあります。同じような気持ちの人と分かち合えるんじゃないかな?みたいなね。でもそういう事気にするとね、暗くなるような気がするんですよね、世の中が。だから自分からネガティブな事とかを言わない方が、僕はいいと思うんですよね。だったらそれよりもこう正しいシグナル、希望的シグナルを出したほうが、出来るだけ出したほうが僕はいいと思う。だから、かっこいいとか嬉しいとか、感動したなとか、僕がこうしたいんだって思った時は、僕は人に言います。素直に。そうするとね、なんか楽しくなるんだよね。明るくなった気がする。思い込みかも知れないけれど、そんな気がするんです。と、いう訳で本日の名言は、映画版タンタンの冒険から「誤ったシグナルを出すな、出せば人はそう信じる。by ハドック船長」でした!

 

 恋はヒートウェーブ / The Collectors   

 

 

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