田村次郎のTAMURADIO

第34回“DoYou名言集”

2018年2月16日(金)

「哲学と信念を持って流動的に」by中邑真輔

今回の名言はプロレスラーの中邑真輔さんの言葉。

中邑真輔さんは新日本プロレスリング出身。
アントニオ猪木が立ち上げた団体ですね。

現在は世界最大のプロレス団体WWEのスター選手であります。

レッスルマニアという大きな大会の
タイトルマッチへの挑戦権を最近手にいれました。

これはすごい事なんです。

プロレスを知らない人にはなんのこっちゃだと思うので

すごさをわかってもらう為の例えがあるんですが、

よく言われるのがメジャーリーグのワールドシリーズに
日本人選手として
出場するくらいの快挙とか言います。

僕が思う例えはハリウッド映画の主役に日本人役で抜擢された!

…これくらいすごいと思うんです。

例えば「スターウォーズの主演、菅田将喗君になりました。」って

めちゃめちゃすごいじゃないですか!

今回の言葉は2015年にWEBサイトの企画で

僕とUNCHAINベース谷くんドラム吉田くんと中邑真輔さんの
4人で対談したんです。

対談の最後に「今後どんな感じで?」
という質問に対しての答えが今日の名言です。

「哲学と信念を持って流動的に」

すごくいい言葉だなーと思っていまだに心に残っています。

哲学とか信念っていうのは揺るぎないものという感じがする。

人によっては行動理念、規範、もしかしたら
自分の中のルールという所までいっちゃうかもしれません。
自分を律するものというのを強く感じます。

もう1つの言葉、流動的というのはその時々でコロコロかわる事。

この2つの反する言葉が合わさっているというのが普通じゃない。

対談を読んでもらえるとわかると思うのですが…

http://musicshelf.jp/pickup/id15296/4/

対談を読んでからこの言葉を聞くと、すごく腑に落ちるんです。

要は哲学とか信念というものに縛られてしまうと行動できなくなる。

なおかつ、日々変わっていく状況に着いていけなくなる。

そんな状況もあると思う。

じゃあ何を哲学や信念にするかというと、自分で決めて自分で行動する、

この1点を中邑さんは哲学にしてしまったんだと思うんです。

その場その場で判断する。
自分が感じてこれをやるんだという事を自分の信念にした。

そうすれば日々変わっていく事や昨日はやらなかった事を

今日はやろうという事も怖くなくなる。

なぜなら自分自身がなくなるという事がないから。

自分の外にとってつけたような信念や哲学じゃなく自分の中、

自分自身が哲学という考え方ですよね。

この考え方がプロレスラーというキャラクターで勝負する仕事での

活躍に繋がっているんじゃないんですかね?

 

この人も僕の中では信念と哲学とパッションを持って
流動的に活動し続けている方の曲です!

M「ふたりのギター」(田島貴男)

 

  

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