どさんこワイド179

昭和の下宿が生まれ変わった!六軒村エンロケン

2018年7月11日(水)

昭和の下宿が生まれ変わった!六軒村エンロケン

本日の中継は、16年前に閉館した下宿を改装してオープンしたユニークな多目的スペースをご紹介しました。

六軒村エンロケン

【住所】札幌市豊平区福住1条8丁目
【電話番号】011-876-8835
※駐車場約10台
  • 六軒村エンロケン
  • 六軒村エンロケン
札幌大学の近くにある、赤い外壁が特徴の建物です。実はこちら、元々は「見晴荘」という下宿でしたが、改装して「六軒村エンロケン」としてオープン。1階にはカフェやギャラリーが、2階には町内会の交流スペースやエステサロン等が入っています。
カフェ自休自足
  • カフェ自休自足
    (写真左から)
    ●大人のパフェ(珈琲ゼリーとチョコレート) 880円
    ●チーズカレー(ドリンクセット) 1280円
  • カフェ自休自足
    ●石の器の冷製パスタ(ドリンクセット) 1380円
「六軒村エンロケン」1階にある木を基調としたカフェです。カフェの人気メニューは、程良く甘さを抑えた「大人のパフェ」と、石焼でいただくアツアツの「チーズカレー」です。
7月・8月限定の「石の器の冷製パスタ」は、キンキンに冷えた石の器でいただくサッパリした一品。トマトシャーベットを崩しながらいただきます。

報道写真や押し花アートが楽しめる!アートギャラリー

  • アートギャラリー
  • アートギャラリー
1階にあるアートギャラリーもご紹介しました。「笹本恒子写真ギャラリー」には、今も現役で活動している103歳の報道写真家・笹本恒子さんの数々の写真があり、道内外から笹本さんのファンが訪れています。
「たけだりょうギャラリー」には、「六軒村エンロケン」館長・たけだりょうさんの押し花作品も飾られています。たけださんは、テレビ番組で優勝するほどの腕前を持ち、一見、押し花とは思えないような精巧で美しい作品が並んでいました。
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