新年の縁起物!年明けうどんの名店
2020年1月8日(水)
新年の縁起物!年明けうどんの名店
本日の中継は、今話題の年明けうどんをいただけるお店を2軒ご紹介しました。食べて一年の幸せを願う“年明けうどん”ですが、定義は赤い色の具材が乗っている純白のうどんを元日から1月15日までに食べることです。
実演手打ちうどん杵屋 札幌駅パセオ店
【住所】札幌市北区北6条西4丁目2-4 パセオウエスト地下1階
【電話番号】011-213-5856
【営業時間】11:00〜22:00
【電話番号】011-213-5856
【営業時間】11:00〜22:00
こちらではうどんを作る様子を目の前で見ることができます。1日に300食から多い時で500食ほど出る大人気店です。こちらの年明けうどんは「たこあげうどん」。赤い具材はたこ焼きとかまぼこ、えび天です。たこ焼きは揚げてから紅ショウガと合わせてトッピングされます。出汁につけたたこ焼きは明石焼きのようなフワフワとした食感を楽しめます。
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●たこあげうどん 773円(税別)
北海道純雪うどん
【住所】札幌市白石区東札幌4条1丁目1-1 ラソラ札幌 Bタウン1階
【電話番号】011-598-1036
【営業時間】10:00〜20:00
【電話番号】011-598-1036
【営業時間】10:00〜20:00
うどんの全国大会で3回優勝しているお店です。セルフ式のうどん店ですが、年明けうどんは「縁起物なのでより美味しく」という思いから、具材の天ぷらは注文をうけてから揚げています。年明けうどんの特徴である赤い具材は、かまぼこと北海道産水ダコの天ぷら、大きなエビの天ぷらです。ミズダコの天ぷらはやわらかく、出汁との相性もバッチリです。出汁には標津産の鮭節を2種類使っています。厚く削った鮭節と細かく削った鮭節の2種類を使うことで、深みとコクが増しています。うどんは北海道産小麦きたほなみとオホーツクの塩を使用、オール北海道産の素材にこだわっています。
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●大えびと北海ミズダコの天ぷらうどん 700円