どさんこワイド179

そうめんの奥深き世界!珍しい生そうめんも

2017年7月11日(火)

そうめんの奥深き世界!珍しい生そうめんも

そうめん
今日は、暑い夏の定番料理「そうめん」の特集です。全国に様々あるそうめんの種類や、めんつゆだけではない意外な食べ方などを“そうめん研究家”に教えていただきました。また中継では、珍しい“生そうめん専門店”もご紹介しました。

そうめん研究家・ソーメン二郎さん

そうめん
そうめんの本場・奈良県三輪地方の製麺工場の家系に生まれ、そうめんの驚きの食べ方や魅力を全国に広めている“そうめん研究家”のソーメン二郎さんです。「そうめんは食を越えたコミュニケーションツール。みんなでわいわい食べられる。流しそうめんも楽しいし、お中元にもなる。そんな“麺”は他にない。」と二郎さんは語ります。

0.3ミリの細さ!のどごし抜群のそうめん

  • そうめん
  • そうめん
全国各地には様々な種類のそうめんがあります。奈良県の「逸品 白髪」というそうめんは、太さわずか0.3ミリ!通常は1mm程の太さですから、これを作るには高い技術を要します。試食した福永アナも「極上ののどごし」と絶賛していました。
また、愛媛県の「手延柚子そうめん」は、麺に柚子を練り込んだ一品です。見た目にも涼しげ鮮やかな黄色が特徴です。とても爽やかな、創業370年の老舗の味です。

元祖 生そうめん めんめん

【住所】岩見沢市10条西18丁目
【電話番号】0126-25-8895
【営業時間】11:00〜 ※麺・スープがなくなり次第終了
【定休日】木曜日
※地方発送あり
  • ●とりつけ麺 750円
  • そうめん
中継では、岩見沢にある生そうめんの専門店にお邪魔しました。地元の方はもちろん、札幌や旭川からも多く訪れる人気店で、早い時で午後1時半に売り切れる日もあるそうです。
一般的なそうめんは油を練り込んで乾燥させていますが、こちらの生そうめんは小麦粉・塩・水のみ。地元の製麺会社との試行錯誤の末に完成させた自慢の麺です。
不動の一番人気「とりつけ麺」をいただきました。生そうめんの美味しさを際立せる優しい味わいのめんつゆには、岩手のブランド鶏「あべどり」を使っています。

そうめん研究家が直伝!美味しいゆで方

そうめん
<美味しくゆでるコツ>
●すっぱい梅干しをお鍋に1粒いれるだけ!
→梅干しの“酸”の効果で小麦粉がキュッと引き締まり、コシが出ます!

<ゆでる時のご法度3か条>
●かき混ぜすぎない!
→麺を入れた直後は一度混ぜますが、その後はお湯の対流に任せましょう!かき混ぜるより、麺に火が均一に入ります。
●差し水をしない!
→お湯が吹きこぼれてしまう…!という時につい入れてしまう“差し水”ですが、これは麺の表面をボロボロにしてしまうそうです。ツルツル感が軽減します。
●氷水につけない!
→ゆであがった麺を冷水で締め、氷水につけた状態で食卓に並ぶご家庭も多いかもしれませんが、これもご法度。氷についたカルキ臭が麺についてしまい、小麦の香りが損なわれるそうです。

驚きのそうめんの食べ方!

そうめん
そうめんの様々な食べ方を研究している二郎さんに、アレンジレシピを教えていただきました。
1つ目は、そうめんを“オリーブオイル”と“塩”だけでいただく一品です。すだちやレモンをプラスするとサッパリいただけます。今までに食べたことのない味わいですので、一度お試しあれ。
そうめん
そして、そうめんは“おやつ”にもなるそうです。
白桃(缶詰)、みかん(缶詰)、イチゴ、キウイ、グレープフルーツなどのお好みのフルーツを麺の上にトッピングして、最後にサイダーを入れたら「フルーツポンチ風そうめん」の完成です!
そうめん
こうしたユニークなそうめんレシピを数多く紹介したソーメン二郎さんのレシピ本は現在好評発売中!
さらに東急ハンズ札幌店では現在、ソーメン二郎さんのコーナーを展開中。全国の美味しいそうめんが買えるのはもちろん、オススメの食べ方もご紹介しています。
どさんこアプリ