どさんこワイド179

密着!仕事人〜伝統を未来へ「浮き玉」職人

2017年8月22日(火)

密着!仕事人〜伝統を未来へ「浮き玉」職人

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北海道を支えている“仕事人”たちに、木戸アナウンサーが迫るコーナー「密着!仕事人」。今回は、日本で唯一とも言われている、ガラス製の「浮き玉」を作る浅原硝子製造所の浅原宰一郎さんの仕事に密着しました。

浅原硝子製造所

【住所】小樽市天神1丁目13-20
【電話番号】0134-25-1415
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創業1900年、小樽市で117年続く「浅原硝子製造所」の4代目、浅原宰一郎(あさはら・さいいちろう)さんです。浅原さんは、漁業の現場でプラスチック製の「浮き玉」が主流となり、需要が激減する中で「浅原」の名前を守り続けています。浅原さんのたった一人のお弟子さんである高柳萌(たかやなぎ・もゆる)さんもその一人です。
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制作の様子を見学させていただいた木戸アナ。実際にガラス吹きに挑戦させていただきましたが、習得の早い人で2〜3年かかるというものを簡単に作ることはできません。
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浅原硝子製作所は創業明治33年。その後、小樽市内に浅原硝子の販売店もつくられました。実はこれが、小樽の有名店「北一硝子」のルーツです。店内には現在も、昔ながらのガラスでつくられた浮き玉が販売されています。
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浅原さんが、家業の「浮き玉」作りを身に付けたのは10代の頃でしたが、本格的にこの仕事を継いだのは、およそ10年前のことでした。
先代の父・陽治さんが他界し、当時ほぼ休止状態だった浮き玉づくりを、インテリア商品としての価値を加えることで復活させたのです。

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浅原さんは、次世代を担うお弟子さんについて「少しずつ少しずつ成長しているし、これからできることがもっと増える。自分の技術を次に繋げられれば、新しいことが生まれていくはず。」と話し、インタビューの最後に「僕も萌もまだまだ発展途上、挑戦は永遠に続く。」と語ってくれました。
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