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知らなきゃ損!誰でも利用できる「さっぽろ朝市」活用術

2017年9月28日(木)

知らなきゃ損!誰でも利用できる「さっぽろ朝市」活用術

きょうの特集は、プロの料理人が買う新鮮食材を“卸し価格”で購入できる「さっぽろ朝市」の魅力をご紹介しました。

さっぽろ朝市

【住所】札幌市中央区北12条西20丁目
【電話番号】011-643-4090
【営業時間】5:00〜11:00
【定休日】日曜日、祝日 (ほか市場休業日)
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毎日、市場から仕入れた新鮮食材を販売している「さっぽろ朝市」は、中央卸売市場と場外市場の間にあります。昭和45年に40軒の業者が集まり開業しました。元々は、飲食店への卸し専門でしたが、8年前から一般客にも開放され、誰でも利用できるようになりました。
プロが買う食材をお得な“卸し価格”で買うことができ、通常のスーパーマーケットでは売っていない食材とも出会えます。魚を1匹単位で販売してくれ、食べやすい「切身」にしてくれる鮮魚店や、タイムセールを開催しているお店もあります。
毎月第4金曜・土曜の特売日「得の市」にはさらにお買得になります。
鮨の魚政
【電話番号】011-644-9914
【営業時間】6:00〜13:00
【定休日】日曜日、祝日 (ほか市場休業日)
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朝市内には「新鮮・安い・うまい」の三拍子が揃った飲食店も多く軒を連ねています。朝6時から営業しているお寿司屋さん「鮨の魚政」におじゃましました。すぐ隣の朝市や中央卸市場から仕入れた魚介がショーケースに並び、ネタの新鮮さはどのお寿司屋にも負けません。店主が厳選した旬のネタ10種がいただける「おまかせ10貫」をいただきました。今が旬の「サンマ(根室産)」や「生ホッキ」、ほどよく脂がのった「中トロ」の他「ウニ」「ボタンエビ」などがいただけます。
店主は「その日使う分だけ仕入れて、無くなれば朝市に買いに行く」と話し、無駄な仕入れをしないことが安さの秘訣のようです。
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