どさんこワイド179

食事中のギモンを解決!春のテーブルマナー

2018年3月13日(火)

食事中のギモンを解決!春のテーブルマナー

特集
本日の特集は、今さら聞けない「テーブルマナー」和食編・洋食編をクイズ形式でご紹介しました。日本マナー推進協会代表理事・佐々木眞由美さんは、文科省認定「マナーアドバイザー」等の資格を持ち、作法について様々な知識をお持ちです。これまでマンツーマンで1500人以上の方に講義をおこなっています。

洋食編/Q:ナプキンを広げるのはいつ?

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A:「料理を注文してから広げる」が正解です。ナプキンは、お店の方とのコミュニケーションツールでもあります。注文してから広げることで「食事の準備ができました」という合図になります。
ナプキンは二つ折りにして、折り目をテーブル側にしてヒザの上にのせます。ナプキンで口の周りの汚れを拭きますが、ナプキンの内側に汚れを隠すようにします。食後はきちんと畳まず、お皿の左側に置くのがマナーです。

洋食編/Q:ライスの食べ方は?

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A:「フォークの腹に乗せる」が正解です。ナイフで添えてフォークの腹にライスを乗せていただくのが正しく、持ち替える必要などはありません。かつては「フォークの背に乗せて食べる」というマナーもありましたが、こぼしやすく、姿勢が崩れてしまうこともあるためオススメできません。

和食編/Q:どれがNGマナー?

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(1)おしぼりで手をよく拭く
(2)割り箸を縦に割る
(3)お造りの赤身から食べる
(4)しょうゆ皿を持ち上げて食べる
(5)大根のツマを全て食べる
(6)食べ終わった箸は、箸袋に元通り入れる

答え

(1)おしぼりで手をよく拭く→「×」。おしぼりは、汚れを拭くものというより「手を清める」意味合いがあります。食事前によく手を洗い、おしぼりの上に手を優しく置くイメージです。
(2)割り箸を縦に割る→「×」。割り箸は横向きに持ち、スライドさせるように割ると木くずが出にくくなります。
(3)お造りの赤身から食べる→「×」。お造りの順番は「白身→貝類→赤身」が良く、味の淡泊なものからいただくのがオススメです。ワサビはしょうゆに溶かず、お刺身につけていただきます。
(4)しょうゆ皿を持ち上げて食べる→「」。どうしてもしょうゆが垂れてしまうので「手皿」をしてしまいますが、手皿はNGマナーです。和食の食器は、持ち上げられるものは全て持ち上げていただくのが正しい作法です。
(5)大根のツマを全て食べる→「」。白身と貝類の間、貝類と赤身の間など、お口直しにツマをいただきましょう。
(6)食べ終わった箸は、箸袋に元通り入れる→「×」。箸袋の先を少し折って箸を戻すことで「食事が終わりました」というサインになります。


日本マナー推進協会
【お問合せ】011-855-8255
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