どさんこワイド179

いまさら聞けない正しい作法 お盆のマナー編

2018年8月8日(水)

いまさら聞けない正しい作法 お盆のマナー編

  • いまさら聞けない“お盆のマナー”
いよいよ来週はお盆です。お墓参りするときの振る舞いや、お宅訪問するときのマナー等を○×クイズ形式で出題し、日本マナー推進協会代表理事・佐々木眞由美さんに分かりやすく解説していただきました。

お墓参り編

  • いまさら聞けない“お盆のマナー”
  • いまさら聞けない“お盆のマナー”
<○×クイズ>
Q: 本堂がある霊園の場合、本堂よりも先にお墓に行く。
A: ×
本堂がある霊園の場合、まずは本堂へお参りし、その後お墓へ向かいます。

Q: お参りの前に掃除をする。
A: ○
雑草や汚れを取り、綺麗にしましょう。

Q: 持参した花が入らない場合は差し替える。
A: ×
寝かせて飾り、墓参後は持ち帰ります。

Q: 血縁の薄い順番にお参りする。
A: ×
血縁の濃い順にお参りします。

Q: 御供物は その場でいただく。
A: ○
置いて帰らず、食べるか持ち帰ります。
  • いまさら聞けない“お盆のマナー”
  • いまさら聞けない“お盆のマナー”
Q: 上のお墓参りの花には誤りがあります。どこが間違いでしょうか?
A: 間違いは以下の3つです。
・花が非対称になっています。左右対称に(2束を一対にして)飾ります。
・トゲのあるものや毒のあるものは飾るべきではないため、バラは適切ではありません。
・大きな花粉は取ったほうが良いです。ユリなどは花粉が大きく、墓石などに付着すると色が落ちにくいからです。

Q: お墓に持ってきた御供物は、どのように供えたら良いでしょうか?
A: お墓に直接置かず、半紙を二つ折りにし、その上に御供物を供えます。折り方は右上の角を左下方向に折って角を少しずらしましょう。

お宅訪問編

  • いまさら聞けない“お盆のマナー”
  • いまさら聞けない“お盆のマナー”
<○×クイズ>
Q: 夏は素足で訪問しても失礼にはあたらない。
A: ×
素足は失礼にあたるので、ストッキングか靴下を持参しましょう。

Q: 御供物とは別に、お土産として暑中見舞いを渡す。
A: ×
立秋までが「暑中見舞い」、立秋を過ぎたら「残暑見舞い」です。

Q: 御供物は自分ではなく、ご先祖様が読める向きに置く。
A: ×
自分が読める向きに供えます。

Q: 線香についた火は、振って消す。
A: ×

Q: 線香についた火は、すぐにあおいで消す。
A: ×
右手で線香を持って火を付け、左手に持ち替えて、右手であおいで消します。
  • いまさら聞けない“お盆のマナー”
    お供えのとき
  • いまさら聞けない“お盆のマナー”
    お土産のとき
Q: お盆の訪問時、お供えとお土産に使う掛け紙の“水引”、正しい使い方は?
A: お供えは黒白の水引きで結び切り、お土産は紅白の水引きで蝶結びが正解です。表書きは「御供」や「残暑御見舞」などが一般的です。「御供」の下には、フルネームを記載します。
注意点として、お見舞いは目上から目下へ行うものなので、逆の場合は「残暑御伺い」が正解です。

日本マナー推進協会

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