どさんこワイド179

ときめき野菜通信〜常識やぶりの野菜たち

2018年9月21日(金)

ときめき野菜通信〜常識やぶりの野菜たち

今日の「ときめき野菜通信」は、切る時に涙が出ない玉ねぎや、包丁でサクッと切れるカボチャなど“常識やぶり”の野菜をご紹介しました。

涙が出ないタマネギ「スマイルボール」

  • 特集
  • 特集
栗山町にある長尾農場を訪ねるとタマネギの収穫の真っ最中でした。一見、普通のタマネギと変わらないようですがこれが“常識やぶり”のタマネギです。カレーでお馴染みのハウス食品グループが開発し、3年前から販売している「スマイルボール」というタマネギです。この商品名は「今までタマネギを切って泣いていたのが、これからは“泣かなくてもいいんですよ”という意味で」と話すのは開発に携わったハウス食品の正村さんです。
  • 特集
  • 特集
涙が出る仕組みを研究したことで、涙の出る成分を徹底的に抑えたタマネギの開発に成功。涙が出ないことは辛み成分を抑えることにつながり、生でも甘く、水にさらす必要もないタマネギが出来上がりました。スマイルボールは道内では10月末から店頭に並ぶ予定です。

簡単に切れるカボチャ「鈴かぼちゃ」

  • 特集
  • 特集
続いては、栗山町の「きなうすファーム」で生産されている「鈴かぼちゃ」をご紹介しました。鈴かぼちゃは一般的なカボチャと違い、包丁ですんなりと切れて、生でもおいしく食べられるのが特徴です。生でワタもタネも食べられるというから驚きです。
実は「鈴かぼちゃ」は若いうちに獲るほうがおいしいサラダ用の小さなカボチャ。皮がまだやわらかいうちに採るので、切るのが楽ちんなんです。でんぷん質が蓄えられる前に収穫するので、キュウリやズッキーニにも似た食感です。切ってそのままサラダにしたり、浅漬けにしたり使い方色々。彩りも綺麗なのでサンドウィッチに挟むのもオススメです。
「鈴かぼちゃ」は全国の契約栽培農家で作られていてインターネットで取り寄せることが可能。気になる方は【鈴かぼちゃ】で検索してみてください。

初恋の味「ほおずき」

  • 特集
  • 特集
さらにもう一つ、日高町でいま特産品として力を入れている作物「ほおずき」です。ほおずきは元々、鑑賞用と食用の品種があります。日本では観賞用の赤いほおずきが一般的で、ヨーロッパでは古くから食用のほおずきが食べられてきました。食べられる実はオレンジがかった黄色をしていて、ビタミンAと鉄分がとっても豊富。見て楽しむものという常識をくつがえす“食べて体にいい”ほおずきです。
日高町では7年前から町おこしグループ「沙流太ほおずき絆の会」の皆さんが栽培を始めました。現在は12名が丹精込めて育てています。生食用だけでなくジャムやアイスクリームやお酒などの加工品も販売しています。
甘酸っぱくて“初恋の味”とも言われる「ほおずき」、機会があれば是非味わってみてください。
日高町の食用ほおずき(生食用・加工品)
【お問合せ】01456-2-6185 (日高町食用ほおずき生産協議会)
STVどさんこ動画
どさんこアプリ