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防災食アドバイザーに聞く!簡単備蓄食レシピ

2018年9月24日(月)

防災食アドバイザーに聞く!簡単備蓄食レシピ

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本日の特集は、防災食アドバイザーで管理栄養士でもある今泉マユ子さんに、簡単にできる備蓄食レシピを教えていただきました。
今泉さんは、防災食に関する本を多数出版されているほか、講師としても全国各地で活躍されています。

備蓄のポイント

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備蓄にオススメの食べ物を伺ったところ、以下のようなものが良いそうです。

●乾めん…早茹でパスタや素麺など茹で時間の短いもの
●無洗米…節水対策に
●缶詰…肉・魚・野菜・甘いもの等バランス良く
●乾物…偏りがちな栄養バランスを整える
●レトルト…缶詰に比べてごみの量が少ない

これらをどのように備蓄したら良いのでしょうか?
今泉さんによると、本だなや子供部屋、車の中など家中の色んな所に“分散備蓄”することがポイントだそうです。一緒に割り箸や紙皿も入れておくと良いです。
普段から使って買い足しながら活用することも大事だと話していました。

熱源の確保も大切です。カセットコンロやカセットボンベ等があると、もしもの時に便利です。
ガスボンベは1本で約1時間使用できるので、3〜4本(約1週間分)備蓄しておくと良いです。製造日はボンベの裏に書かれていることが多く、製造日から約7年以内が使用期限です(保管状況によって異なります)。

簡単!備蓄食レシピ

いかと大豆とひじきの煮物風
防災食アドバイザーに聞く!簡単備蓄食レシピ
材料(2人分)
いか味付き缶1缶、大豆ドライパック1缶、ひじきドライパック缶1缶

作り方
  1. ポリ袋に、いかを缶汁ごと入れ、その他の材料も入れて混ぜます。
  2. お皿に盛りつけて完成です。
電気もガスも使わない一品です。
高野豆腐で麻婆豆腐
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    写真左:ポリ袋でごはん(レシピは下記記載)
    写真右:高野豆腐で麻婆豆腐
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材料(3人分)
高野豆腐50g、水1カップ、レトルト麻婆豆腐の素1袋

作り方
  1. 耐熱性のポリ袋に材料を入れ、レトルトに付属の調味料も一緒に入れます。空気を抜き、袋の口をかたく結びます。
  2. 鍋の高さの1/3程度、水を張って皿をひき、皿の上にポリ袋をのせます。(皿はポリ袋が溶けるのを防ぐために入れます)
  3. 沸騰したら中火で約5分加熱します。火を止めたら、10分余熱で火を通します。
耐熱性のポリ袋はホームセンター等で売っています。

ポリ袋でごはん
材料(2膳分)
米(無洗米)1合、水1カップ

作り方
  1. 耐熱性のポリ袋に材料を入れ、空気を抜き、袋の口をかたく結びます。
  2. 「高野豆腐で麻婆豆腐」と同様に、水を張った鍋に皿とポリ袋を入れます。
  3. フタをして加熱し、沸騰したら中火で約20分加熱し、火を止めて10分蒸らします。
米の量を増やしたい場合は、1つのポリ袋に入れる米や水を増やすのではなく、ポリ袋の数を増やすと良いそうです。3合炊きたい場合は、ポリ袋を3つ用意し、それぞれ米1合・水1カップずつ入れて3袋まとめて鍋に入れて加熱します。
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