どさんこワイド179

白井一幸のナイストライ〜民宿を営む夫婦に密着

2018年11月5日(月)

白井一幸のナイストライ〜民宿を営む夫婦に密着

  • 白井一幸のナイストライ
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どさんこワイドのコメンテーター・白井一幸さんが、第二の人生を歩んでいる方々の“新しい生き方”をリポーターとしてお伝えする新企画「白井一幸のナイストライ」。第2回は、上富良野町で民宿を営む朝倉修さん(68歳)・暁子さん(68歳)ご夫婦をご紹介しました。

旅の宿 ステラ

【住所】上富良野町基線北
【電話番号】0167-45-4611
  • 白井一幸のナイストライ
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12年前にオープンした「旅の宿 ステラ」には、和室・洋室あわせて5部屋とコテージが1棟あります。
「ステラ」とはイタリア語で「星」という意味で、全ての部屋に「ベガ」や「アルタイル」といった星の名前がつけられています。天体観測が趣味の朝倉さん夫婦のこだわりです。

修さんと暁子さんは、お互い25歳で結婚。旭川と札幌で暮らし、長女・長男にも恵まれました。
通信会社で働いていた修さんは、50歳の頃、上富良野町の小学校に天文台を設置する仕事に関わります。その時に見た星空が忘れられず、5年後に退職し移住を決意、夫婦の宿「ステラ」をオープンさせました。
  • 白井一幸のナイストライ
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夕食の時間。宿泊客みんな揃って食事をするのがステラのスタイルです。初めて会うお客さんも不思議と仲良くなるのは、暁子さんが作る美味しい料理のおかげです。
この日のお料理は、豪華に11品。奥様・暁子さんの故郷増毛産ホタテのシチューに、道産ホッケのフライ。野菜は全て、町の農家さんから頂いたものです。
  • 白井一幸のナイストライ
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暁子さんの自信作・ホタテのシチューを頂いた白井さんは「こりゃ最高だ!家に帰って食べているような感じがする。これは皆に食べに来て欲しいなぁ!」と絶賛していました。

「ステラ」には宿泊客だけでなく近所の農家さんもやってきます。農家さんは野菜や漬物などを差し入れてくれるのです。まさに“愛され宿”町の人との触れ合いもあって、12年間楽しく続けられました。
  • 白井一幸のナイストライ
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修さんは、白井さんに「ぜひ見せたいモノがある」と移住仲間・中西靖男さんの家に案内してくれました。
中西さんは18年前に名古屋から移住し、天文台を動かすソフトの会社を経営しています。なんと、自宅の敷地内に天文台を建てているんです!

中西さんはこちらの天文台を一般公開しており、そこに修さんが宿泊客を連れてきて上富良野の魅力を伝えています。

白井さん: 食べ物も美味しかったし、星もこんな近くで見れて…私は東京が長かったので、夢のようですね。
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「旅の宿 ステラ」には、いま若い力が加わっています。長女の春奈さんが夫・阿部健二さんと共に川崎市から引っ越してきました。
「ステラ」の跡取り候補として若夫婦が修行中です。

修さん: 70歳くらいには渡して、そのためにはもうちょっと色々と覚えてもらって、軽い冗談も(笑)。僕は本当は旅行が好き。この人(暁子さん)も好きなんだけど、行かない。
暁子さん: まあまあ、そのうちお金と暇ができたら…
修さん: 一緒に旅行に行ってくれるって…ここで約束してみませんか…(笑)

12年前、美しい星空の町で“夫婦宿”を始めた修さんと暁子さん。2人の第二の人生は、全国各地、世界中から訪れる人と町の人たちに照らされ続けていくでしょう。
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