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教えてドクター!年末年始の「胃もたれ」対策

2018年12月11日(火)

教えてドクター!年末年始の「胃もたれ」対策

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今日12月11日は「胃にイイ」の語呂合わせで「胃腸の日」でもあります。忘年会やクリスマス会、そして新年会と楽しいイベントが続く年末年始は、食べ過ぎ・飲み過ぎで「胃もたれ」に悩まされる方も多いはず…。そんなシーズンを前に、今日は“胃のスペシャリスト”中央区にある川西内科胃腸科病院・川西譲児院長をゲストにお招きし、すぐに試せる「胃もたれ対策」を教えていただきました。

食べ過ぎた夜はコレ!胃にイイ「寝方」

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食べ過ぎ・飲み過ぎなどで「胃もたれ」した時、オススメなのが「体の右側を下にして寝ること」です。
胃もたれとは、胃の働きが弱まって胃が重く感じる症状のこと。食べ過ぎや飲み過ぎによって胃がオーバーワークして起きるもので、食べた物が長時間、胃の中に残って不快感が発生します。
食べた物を早く腸に送り出すことができればその不快感が和らげられます。胃は、食べ物が上から入り中で消化された後、右側にある出口から腸に送り出されますから、その出口の側を下にして寝る事で食べ物が胃から出やすくなるということです。
ただし、食後30分間は横にならないでください。胃液が逆流し「胸やけ」を起こしやすくなりますからお気をつけください。

「胃もたれ」朝食には、●●味噌汁!

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暴飲暴食をした次の日、朝起きた時に「胃が重いな…」と感じたら、身体に優しい朝食を摂りましょう。中でも「おかゆ」や「梅干し」は消化に良い食べ物として有名ですが、もう一つ「具無しの味噌汁」がオススメです。発酵食品である味噌は、原料の大豆を食べるよりも消化吸収しやすく、弱った状態の胃や腸にとっても優しい食品なんです。味噌汁に具(固形物)があると、胃にさらに負担をかける事になってしまいます。具が無いと少し寂しい感じがしますが、胃もたれの症状がある朝はあえて“具無しの味噌汁”にしましょう。

都市伝説!「ラムネ菓子」は二日酔いに効く?

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コンビニやスーパーの駄菓子コーナーで販売されている「ラムネ菓子」。インターネット上では、「二日酔いに効いた!」などの声が多数紹介されていますが、本当なんでしょうか?

川西先生は「実は医学的な裏付けはありません。でも全くのウソとも言えないんです。」と話します。二日酔いになると、アルコールの分解が追いつかずに起こる「頭痛」の他、大量の飲酒によって胃の粘膜が荒れて起こる「胃もたれ」、さらに「脱水症状」「低血糖」などの症状が起きて具合が悪くなります。
低血糖は「ぶどう糖」不足が原因で起きるもので、そこにラムネ菓子が効くという訳です。ラムネ菓子は「ぶどう糖」をダイレクトで補える数少ない食品。原材料名にしっかり「ぶどう糖」と書かれているラムネ菓子を選びましょう。
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