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テイクオフ!  神谷 誠

最初はただただ驚きしかありませんでした。とんでもない高さから人が次々と降って来る・・・スキージャンプを4年前、生で初観戦した時の感想です。90キロものスピードで35階建てのビルの高さに匹敵する場所から飛び出し、スキー板で風を捉え空を舞う。ジャンプ競技からは、人間の力強さを感じます。
今日が54回目のSTV杯国際スキージャンプ競技大会。解説は、全日本チームのコーチ・原田雅彦さん。原田さんを含め、STV杯の歴代優勝者(笠谷幸生さん・岡部孝信さん・葛西紀明さん・船木和喜さんなど)の多くは、五輪でメダルを獲得しました。今大会の見所は、“将来の五輪メダリストを探せ!”
札幌市立藤野中学3年生、今大会最年少の15歳のジャンパーに熱い声援をお願いします。岩佐勇研選手。父・さとしさん&姉・明香さん(札幌日大高校でジャンパーとして頑張っています)の影響で、幼稚園年長からジャンプ少年団に入団。小学5年生の夏には、大倉山に初挑戦(昨年の夏には135mの大ジャンプ)!全日本コーチの中には、「ソチ五輪で団体銅メダルを獲得した伊東大貴選手以来の、圧倒的才能を持った中学生」と期待を寄せています。夢は、憧れでもある葛西紀明選手と五輪の舞台に立ち、金メダルを獲得すること。岩佐選手は、3年後の韓国・平昌五輪では、まだ10代。もう1度札幌で五輪が観られるかもしれない2026年は、20代後半。つまり、今後何大会も連続で五輪に出場する可能性を持った選手と言えます。岩佐選手が世界に羽ばたくキッカケとなるであろう今大会を、私が初実況!大倉山へいけないという方、午後3時から放送します。一緒に未来の風を感じましょう!

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