アナウンサー

アナウンサーブログ

Announcer Blog

工藤の旅行記(2)

顔写真
工藤 聖太 プロフィールへ
私・工藤は東欧の国・ポーランドという素晴らしい国に心を掴まれている。先月からこの日誌に書いている私の旅の記録でぜひ楽しんでいただきたい。
私は東欧の京都と呼ばれる古都・クラコフを満喫した後、バスで約3時間南下したところにある小さな町・ザコパネに向かった。
  • 画像
スロバキアとの国境に近い小さな町・ザコパネ。ヨーロッパの中でも有名な避暑地の一つ。日本の軽井沢のような場所で、トレッキングなどで大自然を満喫することが出来る山岳リゾート地。またスキージャンプが盛んな街であり、札幌と同様にシーズン中はワールドカップも開催される。ソチと平昌、2大会連続で金メダルを獲得したポーランドの英雄カミル・ストッフはザコパネ出身。現地の方に聞くと、朝よくナショナルチームの選手たちがランニングをしているそうだ。
  • 画像
  • 画像
実際にザコパネのジャンプ台に行き、リフトでスタートゲートまで行ってみた。心地よい風に包まれながら、ザコパネの町並を一望することが出来る。札幌・大倉山のジャンプ台から見る景色と違い、緑が多く自然豊かなザコパネ。マイナスイオンをたっぷりと全身で浴びることが出来る最高のロケーションだ。
またザコパネのジャンプ台の反対側には標高1123mのグバウスカという山がある。その山頂からスロバキアとの国境地帯にあるタトラ山脈を望むことが出来る。
  • 画像
日本のような高層ビル群はないが、昔ながらの町並と自然が調和する景色が非日常感を演出し、胸の中は充実感で溢れていた。
ザコパネのバスターミナルから町のメインストリートであるクルプフキ通りまで歩いて約10分。緩やかな坂道になっていて、両側にはお土産屋など様々な店が軒を連ねている。多くの観光客が買い物を楽しんでいて非常に賑やかな通りだ。観光馬車の馬の蹄の音が心地よく響いてくる。
  • 画像
ポーランドの魅力と言えば様々あるが、旅行するうえでいえばとても物価が安いことだ。ポーランドの物価は日本の約3分の1程度。例えば、この食事。
  • 画像
ビールに川魚のメイン料理、その他にもスープ。写真で見るよりもボリューミーなのだが、これで、約2000円!それでポーランドの伝統料理を安く、満腹になるまで堪能できるのだ!
また私のお気に入りのポーランド料理はこれだ!
  • 画像
ジュレックというスープだ。発酵ライ麦を使ったスープで酸味があるのが特徴。ザコパネ滞在中は、いろんな店のジュレックを食べ比べてみたが、どこも美味い!具材の卵とソーセージが酸味のきいたスープとうまく調和し、何杯でも飲めるんじゃないかと思うぐらいまったく飽きない味わいである。できれば自宅で自分なりのアレンジを加えて楽しみたい味わいである。
時の流れや日常を忘れ、ただのんびり自然の中で過ごしたザコパネの2日間。過ぎ行く時間が遅いようで早い、早いようで遅い。不思議な感覚を味わえたかけがえのない時間になった。
私は再びバスに乗り、クラコフを経由し、今回の旅の最終地点、首都ワルシャワへ向かった。

続く

工藤 聖太のバックナンバー

2019年 (9件)

2018年 (12件)

2017年 (13件)

2016年 (18件)

2015年 (21件)