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会いにいけるAKE

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宮永 真幸 プロフィールへ
 仕事でも私用でも東京に行くと寄る場所がある。「寄席」だ。大型連休最後の週末、仕事のあと飛行機の出発まで数時間あったので浅草に寄り道をした。都内には常設の寄席がいくつかあり、どこも必ずと言っていいほどテレビで見たことのある人が出演している。この日も笑点でおなじみの木久扇の名前が看板にあがっていた。さらに息子の木久蔵のほか正蔵、三平ら豪華メンバー。漫才のホームランは個人的に大好きだ。朝から夜まで入れ替えなしで40組ほどの落語やいろものが一日楽しめて、この日の木戸銭が三千円。「ひと組あたり100円以下!」とは枕で出てきた話だ。
 きのう歌丸ラスト大喜利があった笑点の裏話を交えた木久扇の高座に大笑いをして空港へと向かった。喋ることを生業とする者として勉強になることは何かないかと寄席にいくのだが、結局いつも「楽しかった」で終わってしまう。だからこそプロなのだろう。このような噺家たちに「いつでも会いにいけるAKE(浅・草・演芸ホール)」が札幌にもあればいいのになあ。