アナウンサー

アナウンサーブログ

Announcer Blog

ポジティブに!  永井 公彦

顔写真
永井 公彦 プロフィールへ
2日の札幌ドーム。
お立ち台に上ったのは、杉谷選手とレアード選手の二人でした!
しぶとく同点タイムリーを放った杉谷選手に、試合を決定づけるホームランのレアード選手。普段から、栗山監督によくアピールしては、逆に「イジり」返される存在感抜群の両選手は、ヒーローインタビューでもお互いに楽しみあうかのように、終止、明るい表情でこの日漂った微妙な雰囲気を一掃してくれました。
というのも、ご存知の通り、アクシデントでイニング途中に降板した結果、勝ち投手を逃した大谷投手。この日、オールスター初出場の朗報が伝わりながら、味方のリードを保てず降板した宮西投手。「勝ち試合」のムードが急変したのが、この日でした。
当日ヒーローインタビュー担当の私も、「大谷選手だったら‥決勝打の賢介選手だったら‥」と思いを巡らせていただけに、同点に追いつかれたことにショックを受けると同時に、何とか逆転して欲しいと祈り続けていました。
おそらくは、ファンの皆さんも思いは同じだったのでしょう!
杉谷選手の勝ち越し打の前、スタンドからは、大歓声と静寂の絶妙なコントラストがありました。それは、熱い期待と願いが伝わってくるようなじわじわとしたものでした。
何となく行けそう‥と思わせてくれたのは、あの札幌ドームの空気だったのかも知れません。 期待に応えた杉谷選手は、お立ち台で「あんまりいい当たりじゃなかったんですけど、一生懸命走りました!」「いつもポジティブにやっています!」と話し、再びスタンドは沸いたのでした。どんなことがあっても、全員でカバーする「ファイターズ野球」を実感させてくれた一戦でした。
首位ホークスもなかなか負けませんが、この日の雰囲気には、手応えを感じたファンの方も多いのではないでしょうか。
ラベンダーユニフォームも、もうすぐ見納め。
STVテレビでは、次の週末、札幌ドームの西武戦を2日連続でお伝えします!
「ポジティブに!」お楽しみください!

永井 公彦のバックナンバー

読み込み中…