旭山動物園から♪ 西尾 優希
2022年5月1日(日)

西尾 優希
プロフィールへ
先月28日(木)、どさんこワイド朝とZIP!の中で
夏の営業開始を目前にした旭山動物園から生中継をお送りしました。
ことしの夏の営業では新たに2つのものがお披露目になりました。
まずは大型展示施設の「えぞひぐま館」。
「人とエゾヒグマの共生」をテーマに作られたこの施設では
人間が暮らす道路を想像させる標識やガードレールのすぐ奥に、「屋外展示場」があり
彼らの大好きなどんぐりの木などが植えられていたり、小川には実際に魚が泳いでいたりと、人のすぐ近くで暮らすエゾヒグマたちのすみかが再現されています。
北海道で暮らす我々からは切り離せない「場所を分けあい共に暮らす」感覚について改めて考えさせられます。
ここで生活しているエゾヒグマの「とんこ」の姿は迫力満点。
「屋内展示場」でガラス越しに見ていてもたじろいでしまうくらいの大きさです。
毛並みや爪の鋭さに驚く一方で、つぶらな目のかわいらしさに気づくことができるのも
近い距離でじっくり見ることができるこの施設ならではかもしれません。
そしてもう一つお披露目になったのが、ホッキョクグマの赤ちゃん!
はじめて見て、思わず「ぬいぐるみ…!」と口にしてしまうくらいなんとも愛らしいのです。
夏の営業開始を目前にした旭山動物園から生中継をお送りしました。
ことしの夏の営業では新たに2つのものがお披露目になりました。
まずは大型展示施設の「えぞひぐま館」。
「人とエゾヒグマの共生」をテーマに作られたこの施設では
人間が暮らす道路を想像させる標識やガードレールのすぐ奥に、「屋外展示場」があり
彼らの大好きなどんぐりの木などが植えられていたり、小川には実際に魚が泳いでいたりと、人のすぐ近くで暮らすエゾヒグマたちのすみかが再現されています。
北海道で暮らす我々からは切り離せない「場所を分けあい共に暮らす」感覚について改めて考えさせられます。
ここで生活しているエゾヒグマの「とんこ」の姿は迫力満点。
「屋内展示場」でガラス越しに見ていてもたじろいでしまうくらいの大きさです。
毛並みや爪の鋭さに驚く一方で、つぶらな目のかわいらしさに気づくことができるのも
近い距離でじっくり見ることができるこの施設ならではかもしれません。
そしてもう一つお披露目になったのが、ホッキョクグマの赤ちゃん!
はじめて見て、思わず「ぬいぐるみ…!」と口にしてしまうくらいなんとも愛らしいのです。
あ、こっち見た。
小さな身体でお母さんの後をつけて無邪気に走りまわり、浮き球で遊んだかと思えば
こちらに気が付きガラスの前まで走ってくる様子はきっと誰もが時間を忘れて見入ってしまうはず。
この大型連休、旭山動物園で動物たちに驚き、考えて学び、癒される時間にするのはいかがでしょうか。
小さな身体でお母さんの後をつけて無邪気に走りまわり、浮き球で遊んだかと思えば
こちらに気が付きガラスの前まで走ってくる様子はきっと誰もが時間を忘れて見入ってしまうはず。
この大型連休、旭山動物園で動物たちに驚き、考えて学び、癒される時間にするのはいかがでしょうか。