初挑戦!! 岡田 和樹
2021年1月22日(金)

岡田 和樹
プロフィールへ
私は就職するまでの22年間を神奈川県で過ごしてきたこともあって
ウインタースポーツ、とりわけ「スキー」とは無縁でした。
就職してからは「せっかく北海道に来たのだからスキーをしてみたいな。」と
漠然と考えてはいたのですが、周りにスキーをする友人はおらず、
一人で滑るのは寂しいと思い行っていませんでした。
ところが先日、STVラジオで毎週土曜日の朝8時からお送りしている
「ごきげんようじ」で初めて「スキー」を滑る機会をいただきました!
自分の身長くらいの長さがあるスキー板を履き、ストックを持ちいざ挑戦!!
スキー場のスタッフの方に教わりながら、滑り落ちないように、斜面に対して垂直に
板を置きながら5mほど登っては滑る。
これを繰り返し、体に「滑る」感覚を染み込ませていきました。
ですが、板の先を閉じてハの字、かかとを滑らせるように、姿勢よく、膝を使って…。
考えることがあまりに多く、体が思い通りに動きません。
ウインタースポーツ、とりわけ「スキー」とは無縁でした。
就職してからは「せっかく北海道に来たのだからスキーをしてみたいな。」と
漠然と考えてはいたのですが、周りにスキーをする友人はおらず、
一人で滑るのは寂しいと思い行っていませんでした。
ところが先日、STVラジオで毎週土曜日の朝8時からお送りしている
「ごきげんようじ」で初めて「スキー」を滑る機会をいただきました!
自分の身長くらいの長さがあるスキー板を履き、ストックを持ちいざ挑戦!!
スキー場のスタッフの方に教わりながら、滑り落ちないように、斜面に対して垂直に
板を置きながら5mほど登っては滑る。
これを繰り返し、体に「滑る」感覚を染み込ませていきました。
ですが、板の先を閉じてハの字、かかとを滑らせるように、姿勢よく、膝を使って…。
考えることがあまりに多く、体が思い通りに動きません。
スタッフの方には「この練習、北海道では3歳くらいの子がスキーを始めるとき
最初にやることだから緊張せずリラックスして!」と言われます。
恐るべし、北海道の3歳…。
ただ、慣れてくると、これまで経験したことのなかった「風を切る感覚」や
「体重移動1つでフワッと曲がる感覚」を感じます。
楽しい!! なにこれ!! これまでスキーに触れてこなかったことに後悔しました。
しかし1番衝撃を受けたのは、ペットボトルに入った水すら凍ること。
気温が低いので当たり前のことかもしれませんが、これまで運動中に「飲み水」が凍って
飲めなくなったことはなかったので、スキーをする環境がいかに寒く、過酷なのかを「飲み水」を通して実感しました。
最初にやることだから緊張せずリラックスして!」と言われます。
恐るべし、北海道の3歳…。
ただ、慣れてくると、これまで経験したことのなかった「風を切る感覚」や
「体重移動1つでフワッと曲がる感覚」を感じます。
楽しい!! なにこれ!! これまでスキーに触れてこなかったことに後悔しました。
しかし1番衝撃を受けたのは、ペットボトルに入った水すら凍ること。
気温が低いので当たり前のことかもしれませんが、これまで運動中に「飲み水」が凍って
飲めなくなったことはなかったので、スキーをする環境がいかに寒く、過酷なのかを「飲み水」を通して実感しました。
今後、スキー大会の中継や取材に携わらせていただく時、選手の見方も変わりそうです。