カレーの概念 佐々木 美波
2021年4月27日(火)

佐々木 美波
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私はいま、無性にカレーが食べたい。
きっかけは昨日のラジオ「村岡啓介 Re:Fresh!」で頂いた次のようなメールです。
(内容は一部抜粋しています)
「今日の晩御飯はカレーです。
しかしカレーはどうもやる気が出ず、2か月に1回くらいしか作りません。
なぜなら、カレーとは“概念の料理”だと思うのです。
カレールウが完成しているから
あとは隠し味で自分のオリジナルにできるかなので、
その下準備が面倒であまり作りたくないのです。
玉ねぎをペースト状になるまでみじん切りしたり、
リンゴをすりおろしたり、色身を黒くするソースを作ったり…
ですがこんなことせず普通に作っても食べられるので、
作りながらカレーとは何か考えちゃいます(笑)」
んん?”概念の料理”…!?
私にとってのカレーとは、
煮込んだお野菜にルウを入れるだけで簡単にかつ美味しくできて、
さらに一人暮らしだと沢山作って冷凍保存し
食べたいときにいつでも食べることのできる救世主のようなメニュー。
何も深いことを考えずとも作れるのがカレーだと思っていましたが…
概念…?難しい、深すぎる…。
放送が終わってからもずっとこのことを考え、
このブログを書いている今も頭の中がカレーで埋め尽くされています。
今度カレーを作る時は、
メールをくださった方のように"概念の料理"として
自分オリジナルの味を探求しようかしら…
と思いつつも、私の場合は「早く食べたい!」という気持ちが勝って
手軽に美味しく作れるカレールウのみに頼ることになりそうです。
きっかけは昨日のラジオ「村岡啓介 Re:Fresh!」で頂いた次のようなメールです。
(内容は一部抜粋しています)
「今日の晩御飯はカレーです。
しかしカレーはどうもやる気が出ず、2か月に1回くらいしか作りません。
なぜなら、カレーとは“概念の料理”だと思うのです。
カレールウが完成しているから
あとは隠し味で自分のオリジナルにできるかなので、
その下準備が面倒であまり作りたくないのです。
玉ねぎをペースト状になるまでみじん切りしたり、
リンゴをすりおろしたり、色身を黒くするソースを作ったり…
ですがこんなことせず普通に作っても食べられるので、
作りながらカレーとは何か考えちゃいます(笑)」
んん?”概念の料理”…!?
私にとってのカレーとは、
煮込んだお野菜にルウを入れるだけで簡単にかつ美味しくできて、
さらに一人暮らしだと沢山作って冷凍保存し
食べたいときにいつでも食べることのできる救世主のようなメニュー。
何も深いことを考えずとも作れるのがカレーだと思っていましたが…
概念…?難しい、深すぎる…。
放送が終わってからもずっとこのことを考え、
このブログを書いている今も頭の中がカレーで埋め尽くされています。
今度カレーを作る時は、
メールをくださった方のように"概念の料理"として
自分オリジナルの味を探求しようかしら…
と思いつつも、私の場合は「早く食べたい!」という気持ちが勝って
手軽に美味しく作れるカレールウのみに頼ることになりそうです。