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世界一過酷な400m  佐々木 美波

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先日、大倉山のジャンプ台を登ってきました!!
リフトに乗って、ではなく
登山道を通って、でもなく…

“ラージヒルを逆走する”レースに初めてエントリー!

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手前のゲートがスタート、展望台のある頂上がゴールで距離にすると400m。

最初の100mを超えると一気に傾斜がきつくなり、もはや「壁」状態。
足だけではなく、手を使わなければ登れません。

運動部できつい走り込み経験のある方、分かるでしょうか、、、
「気管から血の味がする感覚」
半分を超えたあたりからその状態で呼吸がつらくなり、
足には乳酸という疲労物質がたまり痛みとの闘い。

「なんで私はこんなことをやっているんだろう???」というよくわからない気持ちになります。
ただ、登り始めてしまった以上はゴールする以外の選択肢はなく(笑)
ひたすら辛さに耐えて登り切った瞬間の達成感は何にも代えがたいものでした。

頂上から見える札幌の街並みも美しかった!
…と言いたいところですが、ゴール後5分経っても思うように動けず
景色を見る余裕はありませんでした…

私だけではなく周りの選手の皆さんも、
ゴール後に倒れこんでしばらく動けないという方が多くいらっしゃって、
このことからこの大会は「世界一過酷な400m」と言われています。


レースは予選と決勝の2本立て。
女子の部は100名以上が参加、そのうち30名が決勝に進出できるというもの。

「予選突破」を目標に掲げ臨み、その結果…

決勝に進出!

ですが、1本目の予選ですべての体力を使い果たしてしまった私。
1時間半後の決勝ではゴールはできたものの予選から30秒以上タイムを落としてしまい、太刀打ちすることができませんでした。

決勝に進めた嬉しさの反面、とても悔しさが残る大会に…

今度は、予選と決勝2本ともベストなタイムをそろえたい!
気持ちはもう次に向かっています。

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