初心忘るべからず 佐藤 宏樹
2017年8月16日(水)

佐藤 宏樹
プロフィールへ
夏の大通公園。札幌の大好きな場所の一つです。
からっとした気持ちよい暑さの中、青々とした木々や色鮮やかな花に囲まれ、歩いて帰るのがとても好きです。
会社終わりに、大通公園を歩いていると、高校サッカー部時代をしみじみと思いだします。
部活動終わりに紺色とえんじ色のエナメルバッグを担ぎ、長袖・半パンのシャージ姿で音楽を聴きながら
(X JAPANのTearsという曲です。人生初の失恋を経験したばかりでした 笑)歩いていました。
歩きながら、いろいろな事を考え反省。
その日の部活動の事、「あの場面はあそこにパスするべきだったなあ...」。
失恋の事、「何が悪かったんだろう?...」。(笑)
一人反省会をしていました。
地下鉄で帰ったほうが圧倒的に早いのにわざわざ手前の大通駅で降りて長い時間歩く。
その時間が好きでした。あれから5、6年。ジャージはスーツに変わり、少し大人になりました。
しかし、やっている事は変わりません。「あぁ...ニュースとちってしまった...」
あの頃と変わらず反省の日々。人生常に反省しながら生きていくんだなあと思いました。
常に反省。その初心を忘れないためにも、この習慣は続けていきたいと思います。(冬はどうしよう!?...笑)
からっとした気持ちよい暑さの中、青々とした木々や色鮮やかな花に囲まれ、歩いて帰るのがとても好きです。
会社終わりに、大通公園を歩いていると、高校サッカー部時代をしみじみと思いだします。
部活動終わりに紺色とえんじ色のエナメルバッグを担ぎ、長袖・半パンのシャージ姿で音楽を聴きながら
(X JAPANのTearsという曲です。人生初の失恋を経験したばかりでした 笑)歩いていました。
歩きながら、いろいろな事を考え反省。
その日の部活動の事、「あの場面はあそこにパスするべきだったなあ...」。
失恋の事、「何が悪かったんだろう?...」。(笑)
一人反省会をしていました。
地下鉄で帰ったほうが圧倒的に早いのにわざわざ手前の大通駅で降りて長い時間歩く。
その時間が好きでした。あれから5、6年。ジャージはスーツに変わり、少し大人になりました。
しかし、やっている事は変わりません。「あぁ...ニュースとちってしまった...」
あの頃と変わらず反省の日々。人生常に反省しながら生きていくんだなあと思いました。
常に反省。その初心を忘れないためにも、この習慣は続けていきたいと思います。(冬はどうしよう!?...笑)
撮影:同期の北本隆雄