いつかまた! 佐藤 宏樹
2019年8月11日(日)

佐藤 宏樹
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見渡す限り赤黒に染められた昨日の札幌ドーム。
35000人を超えるサポーターがスタンドの上から下までを埋めつくしました。
昨日は小野伸二選手の札幌ラストゲーム。
多くのファンが感謝を告げに訪れたのです。
過去3度のワールドカップに出場。
小学生の時に観た日韓ワールドカップで、世界を相手に戦っている姿は今でも記憶に残っています。
天才と呼ばれるその男は6年前北海道へ。
「あの小野伸二が!」と多くの方が衝撃を受けたのではないでしょうか。
その後、クラブはJ1昇格や残留。
最前線で戦える礎を築きあげ、多くの財産を残してくれました。
今回、新たな挑戦のため札幌から離れることに。
昨日の試合終了後、サポーターへ感謝を伝えるためドーム内を一周。
「伸二~~!!」
「頑張れよ~~!!」
「ありがとう~~!!」
スタンドから叫ばれる数多くの言葉を聞き、小野選手がどれだけの方に愛されていたのか改めて感じました。
最北から最南へ。
「オ・ノ・シンジ オノシンジ オレ!!!」
背番号44の背中を押すサポーターの声援は、「いつかまた会おう!」と言っているようにも感じました。
35000人を超えるサポーターがスタンドの上から下までを埋めつくしました。
昨日は小野伸二選手の札幌ラストゲーム。
多くのファンが感謝を告げに訪れたのです。
過去3度のワールドカップに出場。
小学生の時に観た日韓ワールドカップで、世界を相手に戦っている姿は今でも記憶に残っています。
天才と呼ばれるその男は6年前北海道へ。
「あの小野伸二が!」と多くの方が衝撃を受けたのではないでしょうか。
その後、クラブはJ1昇格や残留。
最前線で戦える礎を築きあげ、多くの財産を残してくれました。
今回、新たな挑戦のため札幌から離れることに。
昨日の試合終了後、サポーターへ感謝を伝えるためドーム内を一周。
「伸二~~!!」
「頑張れよ~~!!」
「ありがとう~~!!」
スタンドから叫ばれる数多くの言葉を聞き、小野選手がどれだけの方に愛されていたのか改めて感じました。
最北から最南へ。
「オ・ノ・シンジ オノシンジ オレ!!!」
背番号44の背中を押すサポーターの声援は、「いつかまた会おう!」と言っているようにも感じました。