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オムツ卒業とスイミング  高山 幸代

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 前回ここに書いた、保育園に通う娘の、月に一度の園外保育。今月は今日だった。慣れないお弁当作りに、まだドタバタだ。そして、その他にもこの夏、保育園の行事がにわかに増えてきた。我が家がお世話になっている保育園では、その年に4歳を迎えるクラスになると、希望すれば、保育時間中に水泳を習わせてもらえる。提携しているスイミングスクールがあり、園との間をバスが送迎してくれるのだ。フルタイムで働いているママさんなら共感して頂けると思うが、日々保育園に通わせながら、習い事をさせるというのはとても難しい。習い事のスケジュールを入れるとすると、親が休みの日しかない。でも、普段離れて過ごしている分、たまの休みくらい、できるだけゆっくり一緒にいてあげたいので、遊び以外の予定はあまり入れたくない。だから、保育園のこのシステムは働くママ大助かり。大変有難い。
 しかし、年度初め、希望を尋ねられた時、うちの子は残念ながら、まだオムツが完全にはずれていなかった。水泳用のオムツをすれば大丈夫、と言われたが、まぁ焦ることはない…と自分に言い聞かせ、一旦スタートを見送り。「夏までには!」を目標に、一生懸命トイレトレーニングをした。「トイレで上手にできるようになって、オムツ汚さなくなったら、みんなとプールに行けるよ!」それを娘のモチベーションにつなげようと、必死で励ました。
 そして迎えた夏、7月。家ではまだ失敗することも多いが、保育園ではほぼトイレで用を足せるようになった。ということで、GOサイン。いよいよスイミングデビューだ。「ようやくここまで来たか…」と安堵したものの、次なる不安が。これまで、旅先などで数回、海やプールに入ったことはあったが、大体イヤがっていた。号泣したこともある。初回から「もう行きたくなーい!!」なんてことになったらどうしよう…と恐る恐る送り出した初日であった。が、すべて杞憂に終わった。
 お迎えに行くと開口一番、「泳げたよー!!!」。絶対ウソ!と思ったが、先生に聞くと、ビート板を使ってバタ足をしていたらしい。初日から手を振る余裕もあったとか。回を重ねて、現在は水に顔をつけて、目を開けられるようになっているという。親と一緒じゃできないことも、友達が大勢いる中での楽しさや、小さなライバル心が、そこまで子供を成長させるのか…と感心した。週に一度のスイミングの日を心待ちにしている娘。今週は…、おっと明日だ。忘れず道具を準備して持たせなきゃ。

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