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最近の必需品  高山 幸代

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 季節の変わり目だからか、喉の調子が良くないこの頃。ミントティーが欠かせない。毎朝、ステンレスボトルに2本、ミントティーを淹れて会社に持ってくる日々が続いている。あのスースーする清涼感が、荒れた気道を鎮めてくれるようで、何とも心地良い。更に、喉にやさしいハチミツを1匙混ぜると、もう完璧。実際、3時間の生放送中、声が枯れ気味になった時には、一口飲めば抜群の効果を発揮してくれている。
 さてそのミントティー、当然ミントを使う。例年、我が家のベランダでミントを栽培していて、こういう時にはとても役に立つ…はずなのだが、今年に限って全くない。というのも、マンション住まいのベランダで育てられる量はわずかなので、今年はもっとたくさん栽培したい!と、春先に夫が私の実家に植えたのだ。ところが、芽が出てきて間もなく、「なくなった」とうちの母は言う。「カラスにでも食べられたのかね〜?」なんて言っているが、そんな訳はないだろう。齢70を過ぎて何事も忘れっぽくなっている母が、植えてあることを忘れて、雑草と間違えて抜いてしまったのではないか…と、私は読んでいる。
 それはさておき、増産計画が無残にも失敗し、収穫0となってしまった今年。仕方なく、乾燥ミントを買っている。ここ数年、自家製のフレッシュミントをたっぷり使った、目にも沁みるような、体温も下がるような、強力なスースー感に慣れていたので、乾燥ミントも大量に使わなければ物足りない。この3週間余りで、大袋に入った乾燥ミント4袋。うちで収穫できていれば…と悔やまれる。しかし、ミントの代わりに、今年はベランダにレモンバームがある。これを少量プラスすると、酸味を感じるようなさわやかな香りが加わって、とても良く合う。調べると、抗菌・抗ウイルス作用があるそうで、風邪やアレルギー症状に効果があるのだとか。怪我の功名とでも言おうか、失敗はしたが、作物だけに「収穫」もあった。
 毎日ベースになる紅茶の種類を変えたり、カモミールやアンジェリカなど、様々なハーブを加えてみるのもまたおもしろい。ブレンドは夫の担当。100円ショップで買った出汁パック用の袋に、色々な『葉』を混ぜて詰め込んでいる夫に、「来年はミントもたくさん収穫してよ」と『はっぱ』をかけておいた。

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