私の発信方法 吉川 典雄
2022年12月28日(水)

吉川 典雄
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土曜日の朝に、私のルーティンがあります。7:30から放送の、Jリーグチェアマンの野々村芳和さんと担当している録音番組『ノノさんの朝ごはん』を聴きながら、SNSのTwitterを開いて、『#ノノさんの朝ごはん』を付けてつぶやいてくださっているコメントを見るという、非常にマニアックな楽しみ方です。その瞬間でのラジオをお聴きの皆さんのリアクションが見られて、土曜の朝からテンションが上がっています。
私は今から10年以上前の2010年からTwitterをスタートさせました。当時中高生向けのラジオ番組を担当していた私に、若手ディレクターが『10代相手に番組やっているんですから、これくらいやってみてくださいよ!』と半ば強制的に始めさせられたTwitter。今では自分の生活の中に当たり前のように存在しています。担当している番組以外の時間で、自分の思いや情報を発信するというのは、とてもありがたい空間です。しかも文字制限が140文字というのも、私にとっては「いい制限」なのです。何か伝えたいことがあって、まず書いてみると、大体160文字など、文字数がオーバーしていることが多く、そこから、どういう表現に変えたら20文字減らせるかと考えるのですが、この作業がアナウンサーの自分にはとても勉強になります。
よく『○○とスピーチは短いほうがいい』なんて例えもあるくらいですから、やはり140文字で表現することに意味があるのだと思います。普段の放送での自分の話も、コンパクト化を目指します。
さて、これを持ちまして、私のアナウンサーブログは終了します。皆さん、本当にしようもない話にもお付き合いいただき、ありがとうございます。
これからは、個人のTwitterで発信していこうと思いますので、末永くよろしくお願いします。
私は今から10年以上前の2010年からTwitterをスタートさせました。当時中高生向けのラジオ番組を担当していた私に、若手ディレクターが『10代相手に番組やっているんですから、これくらいやってみてくださいよ!』と半ば強制的に始めさせられたTwitter。今では自分の生活の中に当たり前のように存在しています。担当している番組以外の時間で、自分の思いや情報を発信するというのは、とてもありがたい空間です。しかも文字制限が140文字というのも、私にとっては「いい制限」なのです。何か伝えたいことがあって、まず書いてみると、大体160文字など、文字数がオーバーしていることが多く、そこから、どういう表現に変えたら20文字減らせるかと考えるのですが、この作業がアナウンサーの自分にはとても勉強になります。
よく『○○とスピーチは短いほうがいい』なんて例えもあるくらいですから、やはり140文字で表現することに意味があるのだと思います。普段の放送での自分の話も、コンパクト化を目指します。
さて、これを持ちまして、私のアナウンサーブログは終了します。皆さん、本当にしようもない話にもお付き合いいただき、ありがとうございます。
これからは、個人のTwitterで発信していこうと思いますので、末永くよろしくお願いします。