2025年度から放送の主な報道ドキュメンタリー番組
NNN ドキュメント25「ぼくのにぃに 〜絵本で伝える愛情〜」(2025年4月6日放送)
障がいのある息子を育てる絵本作家・庄司あいかさんが、自身の経験をもとに制作した絵本を通じて、「ありのままを受け入れること」の大切さを伝える。障害の有無を超え、一人ひとりの個性を知ることの意味を問いかけながら、前向きに歩む家族の姿を描いた。
NNN ドキュメント25「観光にのまれる大地 〜農業との共存は〜」(2025年9月21日放送)
北海道美瑛町では観光客による畑への立ち入りや生活道路の占拠など、オーバーツーリズムが深刻化している。観光による経済効果と農業・住⺠生活への影響の間で揺れる地域の現状を追い、共存への課題と可能性を探った。
どさんこドキュメント「パネルの警告 〜この大自然はダレのもの?〜」(2025年11月29日放送)
釧路湿原周辺で進むメガソーラー開発をめぐり、自然環境や景観への影響が問題化。希少動物への配慮不足や違法伐採疑惑を背景に、事業者と行政、住⺠との対立が浮上した。再生可能エネルギー開発と環境保全のあり方を問う。
どさんこドキュメント「ヒグマアラート 〜失われた境界線〜」(2025年12月13日放送)
ヒグマの出没が相次ぐ北海道で人とクマの距離が急速に縮まっている。死亡事故や市街地での被害、初の緊急銃猟実施など異例の事態を取材。人と野生動物の境界線が失われつつある現状と共生への課題を考える。
NNN ドキュメント26「クマージェンシー2 〜ヒトとクマ 境界線崩壊」(2026年2月1日放送)
秋田で発生した“スーパー立てこもりグマ騒動“と、北海道でのハンターの銃没収裁判を軸に、人とクマの関係の変化を追う。市街地での発砲を含む新たな対策の必要性や課題を検証し、深刻化するクマ問題の現実に迫った。
NNN ドキュメント26「パネルの警告 〜釧路湿原とメガソーラー〜」(2026年3月15日放送)
釧路湿原国立公園周辺で発覚した違法な太陽光発電計画を取材。タンチョウをはじめとする希少生物への影響や規制の不備を検証し、再生可能エネルギー推進と自然保護をどう両立させるべきかを問いかけた。
NNN ドキュメント26「アイヌ ネノアン アイヌ」(2026年9月13日放送)
アイヌ⺠族に対する差別や偏⾒が今なお続く現状を⾒つめる。歴史的な同化政策や⽂化の喪失、現代社会に残る差別の実態を当事者の声とともに伝え、なぜ差別が繰り返されるのか、その背景と課題を掘り下げた。