2025年11月24日（月）

稲川くるみ（26歳）
幕別町出身のスピードスケート選手

昨季Ｗ杯女子500mで初の表彰台！
母校の帯広三条高校時代の恩師・後藤コーチと二人三脚でミラノ・コルティナ五輪で初出場を目指します。

2025年11月25日（火）

御家瀬緑（24歳）
札幌市出身の陸上短距離選手

憧れの福島千里がかつて所属したハイテクACジュニア部出身！
2024年5年ぶりに100mの自己ベストを更新！11秒37 日本歴代6位。
目指せ！日本記録11秒21の更新。

2025年11月26日（水）

大垣尊良（17歳）
厚真町出身の陸上砲丸投げ選手

中学3年生の時、全国チャンピオンに輝く。
父・崇さんは回転投法の日本での第1人者！
親子で世界へ羽ばたくのが夢。

2025年11月27日（木）

佐藤柚月（18歳）
札幌市出身のスキージャンプ選手

今春に高校を卒業した社会人ジャンパー。
昨季は高校3年生ながらW杯に参戦し好成績！
ミラノ・コルティナ五輪出場を虎視眈々と狙います！

2025年11月24日（月）

「海の隠れた財宝！？未来の宝を追う」

これまで食材として見られずに利用されてこなかった魚を“未来の宝”に変える人に密着！海の恵みを活かしきる、北海道の新たな食の未来を考えます。

報道企画「デフアスリートの挑戦」

耳が聞こえない・聞こえづらいアスリートの国際大会デフリンピックが東京で今月開幕し、道内から挑む中学生の水泳選手（川眞田結菜さん）と高校生のバドミントン選手（森本悠生選手）に密着します。2人の若きアスリートがデフリンピックを通して伝えたいこととは･･･。

2025年11月25日（火）

「100年後につなぐ農業新時代」

十勝の若者たちが挑む！人口減少、気候変動……課題山積の北海道農業を救う新たな若き力。食糧基地の未来をつなぐ、熱き思いにせまります！

報道企画「陸上養殖の可能性」

北海道が誇る主要魚種が記録的な不漁に見舞われる中、安定的な供給として期待がかかる「陸上養殖」に新展開！回転寿司で提供されていたのは“薬膳サーモン”！？
江別には温泉育ちのトラフグ！漁業の切り札となる陸上養殖の可能性に迫ります。

2025年11月26日（水）

「みらいを育むオーガニック給食とは」

安心・安全な食は地域を救う。道内のある町が実践するオーガニック給食の取り組みを追いかけます！食育、地産地消など次世代へ繋ぐ「食の力」とは。

報道企画「100年の森づくり」

北海道の雄大な自然を形作るのに欠かせない森林。先人から受け継いだ豊かな森を次世代につなぐために活動を続ける人たちが厚真町にいます。100年先に森を残すために必要なこととは･･･。

2025年11月27日（木）

「みらいのエネルギーを掘り起こせ！」

全国唯一の専門学校に密着。地下エネルギーを掘り出し、日本の再生可能エネルギーを担う掘削技術。
未来のエネルギー危機を救う挑戦にせまります。

報道企画「和紙の魅力を伝えたい」

職人の高齢化、後継者不足などであやぶまれる和紙のみらい。
しかし北海道には和紙のみらいを守ろうとする人がいます。
和紙の文化が根付いていない北海道でも和紙が作れるんだと、道民に和紙の魅力を伝えようとしている和紙職人。
全国各地から和紙を集め、独自の折り方でアクセサリーやランプシェードを作る制作者。
和紙を作る人、和紙を折る人を取材し、和紙のみらいについて伝えます。

2025年11月28日（金）

「ようこそ、北海道へ！地方創成のみらい」

「選ばれる北海道」へ！道外からの移住者を呼び込むため、市町村が仕掛ける驚きの戦略を徹底取材。人口減少に歯止めをかけ、理想の暮らしを見出せるか。北海道のみらいを見つめます。

報道企画「昆布活用の学生起業家」

浜に打ち上げられ市場で価値がつきづらいコンブを「新しい用途で活かそう」と活動する大砂百恵さん。大学生で企業し、会社設立からわずか1年ほどですが、ことし9月に発売されたコスメティックブランドSHIROの新製品には大砂さんの「日高昆布」が使用されています。海藻に関する知見や技術を駆使して、海藻起点の新たな循環型社会をつくろうと取り組む活動を取材します。