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「安心して操業できない」北朝鮮ミサイル 北海道の西側海域に着弾か 不安募らせる漁業者

北朝鮮はきょう午前ミサイルを発射し、北海道西側のEEZ=排他的経済水域内に着弾したとみられます。

現在のところ被害の情報は入っていません。

(岸田文雄首相)「本日北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、北海道の西側の我が国EEZ内に着弾したものと思われます。断じて容認することができない」

韓国軍によりますと、北朝鮮が午前10時14分ごろ、ICBM=大陸間弾道ミサイル1発を発射したということです。

ミサイルはおよそ69分間飛行し、午前11時23分ごろ、道南・松前町の無人島・渡島大島の西、

およそ200キロの日本のEEZ内に着弾したものと推定されています。

道庁の危機対策課では発射情報を受け、被害の確認に追われました。

現在のところ、航空機や船舶への被害は確認されていないということです。

さきほど開かれたテレビ会議で鈴木知事は—

(鈴木知事)「今後、北朝鮮が繰り返しミサイルを発射する可能性もありますので、関係部局においては警戒に万全を期すよう指示します」

松前町では漁業者からは不安の声が—

(漁業者)「やたら携帯が鳴るなと思って。安心して操業できないよね。

(漁業者)「漁師だから船でいつも沖に出ているから怖い」

北朝鮮はことしだけで30回を超える異例の頻度でミサイルを発射していて、

海上保安庁は航行する船舶に対し、落下物が発見された場合は近づかず通報するよう呼びかけています。
11/18(金)「どさんこワイド179」  11/18(金)16:17更新

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