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【札幌で新交通システム】スマホで簡単予約 AI駆使した新しい生活スタイルとは

スマホで予約をすると指定した場所に送り届けてくれる、新しい交通システムが札幌に登場します。

また、ショッピングセンターではセルフレジ機能がついたカートが登場するなど、

AIを駆使した新しい生活スタイルが広がりをみせています。

やってきたのは今月21日から札幌市手稲区で実証運行が始まる「デマンド交通」のジャンボタクシー。

中は広々としていて8人まで乗ることができます。

乗り降りができるのは、JR手稲駅や稲積公園駅周辺のこちらのエリア。

(恩田記者)「スマートフォンを使って乗降場所や日付・時刻をいれるだけで簡単に予約できます」

予約すると指定した時間・場所にタクシーが到着。

この交通システムの最大の特徴は、ルートをAIが自動で決めるということ。

そのため1台の車で効率良く人を運ぶことが出来ます。

乗車するためには1週間前から30分前までに事前予約が必要で、インターネットのほか電話でも受け付けています。

運賃は一般料金が350円で、小学生や70歳以上の高齢者は150円となっています。

きょうは地域住民向けに試乗会が実施され、早速、地域住民も予約にチャレンジしていました。

(参加した人)「スマホでぴっぴっと予約できました。簡単に。まだガラケーを使っているので、

電話で予約したんですけど、電話に出たのが機械じゃなくて人だったので安心して話ができました」

ほかにも利用者にとってうれしいことが。

この地域はもともとバスが運行していましたが、そのときの停留所19か所に比べて、

タクシーが乗り降りできる場所は40か所。

2倍以上に増えました。

(札幌市まちづくり政策局 札場義章さん)「これまで市民の方も不便だと、

バスがなかなか通ることができない道、住宅街にお住まいの方に対応できる場所も追加し、利便性も高まると思います」

一方、札幌市内のスーパーに登場したのは…

(恩田記者)「カードをかざすと簡単にお買い物を始められます」

セルフレジ機能が付いたショッピングカートです。

プリペイドカードに現金をチャージしておけば、会計の手間を省くことができます。

全国では月に180万人が利用しているというショッピングカート。

こちらの店舗ではきょうから導入され、さっそく多くの人が利用していました。

こちらの親子も初めての利用です。

(80代男性)「バーコードどこ?これか、これをこれか。いいね、あーなるほど」

使い方は、欲しい商品をカートのバーコードリーダーに通すだけ。

使っているうちにすぐ慣れたようです。

(80代男性)「これをやればいいんだな、ピッと。まず自分でやるのが面白い。

初めての経験だから、まだするするとはいかないけれども、今週あたりには自分でできるんじゃないかな」

カート利用者限定のクーポンもあるため、お得に買い物を楽しむこともできます。

(スーパーセンタートライアル 手稲星置店 松田大輔店長)「購買履歴からどういったものが売れているか、

お客様にとってどういうものが買うことでメリットがあるかということをAIが判断しています。

技術を生かしてお客様に便利に買い物していただけるように店舗運営をしていきます」

AIを活用したサービスが少しずつ広がりを見せ、私たちの生活を豊かにしていっています。
11/18(金)「どさんこワイド179」  11/18(金)18:45更新

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