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【約20トンを回収】北見市にも大量のイワシが漂着 水温の低下で大量死か オホーツク沿岸

北海道・オホーツク海沿岸で、大量のイワシの漂着が相次いでいます。

打ちあがったその理由とは…?

海岸に打ちあがる、おびただしい量の魚。

イワシの一種、マイワシです。

オホーツク海に面する北見市常呂町の海岸では、およそ500メートルにわたり、マイワシが打ち上がりました。

海岸ではけさ、地元の業者がイワシの回収に追われていました。

(回収にあたった人)「全部イワシ。11年常呂町にいるけれどこんなことは初めて」

オホーツク総合振興局によりますと、初めて報告を受けたのは今月12日で、

常呂町の海岸ではおよそ20トンものイワシを回収したということです。

さらにー

(小出カメラマン)「オホーツクの斜里町では大量にイワシが打ち上げられ、寒さで身がカチカチに凍っています」

きのう朝にも、斜里町の以久科原生花園近くの海岸で、

近くに住む住民が海岸に数キロにわたって大量のイワシが打ち上げられているのを発見しました。

海岸には聞きつけた町民がイワシを拾いに来る姿も見られました。

(町民)「すごい海岸がキラキラしていてびっくりするくらいあがっている。なんでこんなことになったのか分からない。めずらしいです」

網走水産試験場によりますと、イワシはオホーツク海の中央から南にかけて打ちあがっているということです。

(網走水産試験場 田中伸幸さん)「はっきりとは分からないが(イワシは)本来であればこの時期本州に下っているが、

オホーツクにも一部残ったのではないか。それが水温の低下に伴って死んでしまったのではないか」

網走水産試験場によりますと、魚は死んでから打ちあがるまでに時間がかかる場合も多いということで、

漂着したイワシは食べないほうが良いということです。
1/16(月)「どさんこワイド179」  1/16(月)16:10更新

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