【死因は窒息死】羊蹄山で雪崩 死亡は31歳ドイツ人女性と判明 バックカントリーで巻き込まれ雪に埋まる

北海道警・倶知安警察署は今月13日、北海道の羊蹄山・倶知安町側で発生した雪崩に巻き込まれ死亡した女性は、
ドイツ国籍のジェシカ タマラ ナイザーさん31歳で、死因は雪に埋まったことによる窒息死だったと発表しました。
ナイザーさんはバックカントリーのため10人のパーティーで入山していましたが、
ガイドが示したラインからずれて止まった後に雪崩に巻き込まれたということです。
パーティーは13日午前7時ごろから入山し、午後1時ごろに山頂に到着。
午後1時半ごろから滑走を開始したということです。
発生当時、羊蹄山麓には雪崩注意報が出ていました。
ドイツ国籍のジェシカ タマラ ナイザーさん31歳で、死因は雪に埋まったことによる窒息死だったと発表しました。
ナイザーさんはバックカントリーのため10人のパーティーで入山していましたが、
ガイドが示したラインからずれて止まった後に雪崩に巻き込まれたということです。
パーティーは13日午前7時ごろから入山し、午後1時ごろに山頂に到着。
午後1時半ごろから滑走を開始したということです。
発生当時、羊蹄山麓には雪崩注意報が出ていました。
1/16(月)「STVニュース」
1/16(月)17:56更新