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【増える冬の踏切事故】滑って踏切内に進入 特急列車とトラックが衝突

前方の左側面にこすった跡がはっきりと残る特急列車。

そしてこちらは、くもの巣状に壊れたトラックのフロントガラス。

午前10時半ごろ、北海道・七飯町のJR函館線の踏切内で、特急列車がトラックと衝突する事故がありました。

トラックの運転手は「滑って止まれなかった」と話していて、凍結路面によるスリップが事故の原因とみられています。

(トラックの運転手)「滑って止まれなくて、遮断機は下りていたけど入っちゃって」

(記者)「降りるとか非常ボタンを押すぐらいの時間もない?」

(トラックの運転手)「なんもなかったです。本当にすぐ目の前まで迫っていたので」

こうした冬の踏切事故は、ここ数年増えています。

これは去年2月、深川市で撮影されたドライブレコーダーの映像です。

トラックが通過した次の瞬間、踏切で列車と衝突しました。

トラックの運転手は「ブレーキを踏んだがスリップし、踏切内に進入してしまった」と話しているということです。

きょうの七飯町の事故では、当時トラックには3人が乗車したままでしたが、

事故の直前、運転手は車を若干後退させたため、列車の乗客・乗員も含めけが人はいませんでした。

警察やJR北海道では、凍結路面による踏切事故に注意を呼びかけています。
1/17(火)「どさんこワイド179」  1/17(火)18:26更新

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