【海面に広がる氷の塊】冬の使者・流氷を初観測 オホーツク海を南下 紋別沖で確認
冬の使者が北海道・オホーツク海にやってきました。
きのう海上保安庁の航空機による観測で、この冬で初めて流氷を確認しました。
空から見るオホーツク海には、氷の塊が一面に広がっているのがわかります。
海上保安庁では船の事故を防ぐため、航空機を使って流氷を観測しています。
きのう目視で、オホーツク海を南下する流氷の一部が紋別市の北・およそ80キロメートルまで接近していることが確認されました。
流氷の確認は、この冬に入り初めてです。
気象台によりますと、紋別に近い網走市で流氷を陸地から肉眼で確認できる「流氷初日」は、
今月下旬以降の見込みだということです。
きのう海上保安庁の航空機による観測で、この冬で初めて流氷を確認しました。
空から見るオホーツク海には、氷の塊が一面に広がっているのがわかります。
海上保安庁では船の事故を防ぐため、航空機を使って流氷を観測しています。
きのう目視で、オホーツク海を南下する流氷の一部が紋別市の北・およそ80キロメートルまで接近していることが確認されました。
流氷の確認は、この冬に入り初めてです。
気象台によりますと、紋別に近い網走市で流氷を陸地から肉眼で確認できる「流氷初日」は、
今月下旬以降の見込みだということです。
1/18(水)「STVストレイトニュース」
1/18(水)12:09更新