【北海道版ができた!】“リトルベビーハンドブック”とは?
「低出生体重児」の赤ちゃんを育てる親が子どもの成長を母子手帳のように記録できる、「リトルベビーハンドブック」の北海道版が完成し配布が始まります。
体重2500グラム未満で生まれた「低出生体重児」と呼ばれる赤ちゃんを育てる母親らが作成を求めていた、「リトルベビーハンドブック」の北海道版が完成しました。
小さく生まれた赤ちゃんの成長は通常の母子手帳への記入が難しく、親の精神的な負担も多いと言われています。
ハンドブックの中身には、道内で実際に低出生体重児を育てる母親らの経験が活かされています。
(ゆきんこ小倉さん)「いまも(低出生体重児が)生まれていると思うので、そのお子さんにいきわたるように配ってほしい」
「ほっかいどうリトルベビーハンドブック」はNICUがある道内の病院や、各市町村で2023年今月下旬から
受け取ることができます。
体重2500グラム未満で生まれた「低出生体重児」と呼ばれる赤ちゃんを育てる母親らが作成を求めていた、「リトルベビーハンドブック」の北海道版が完成しました。
小さく生まれた赤ちゃんの成長は通常の母子手帳への記入が難しく、親の精神的な負担も多いと言われています。
ハンドブックの中身には、道内で実際に低出生体重児を育てる母親らの経験が活かされています。
(ゆきんこ小倉さん)「いまも(低出生体重児が)生まれていると思うので、そのお子さんにいきわたるように配ってほしい」
「ほっかいどうリトルベビーハンドブック」はNICUがある道内の病院や、各市町村で2023年今月下旬から
受け取ることができます。
1/19(木)「どさんこワイド朝」
1/19(木)12:18更新