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【エアガンも改造】爆発物所持の男 危ういネット社会 作り方を調べて製造

ネット社会の問題が改めて浮き彫りになっています。

札幌市の自宅マンションで爆発物を所持し、手製の銃を製造したなどとして追送検された男が、

去年7月に起きた安倍元総理の銃撃事件を受け警戒中に、摘発されていたことが新たにわかりました。

札幌市白石区の無職・諏訪博宣被告29歳。

去年4月ごろから7月ごろにかけて自宅マンションで爆発物を所持し、

手製の銃を製造するなどした疑いで今月追送検されました。

そしてきょう、去年10月に自宅で許可なく火薬を所持していた罪に問われていた裁判の初公判が開かれ、

諏訪被告は「間違いないです」と起訴内容を認めました。

警察によりますと、諏訪被告はインターネットで爆発物や銃の作り方を学んでいたとみられています。

(田邊記者)「インターネットで検索すると、爆発物のつくり方がずらりと出てきます。

動画も多くあり簡単に作り方を知ることができます」

検索すると1億を超える件数が表示され「簡単」という文字も見られます。

作り方を解説する動画も多く見られました。

諏訪被告は2017年にも玩具のエアガンを改造し、殺傷能力のある銃を製造するなどした疑いで、

きょう書類送検されました。

札幌市白石区のマンションの一室で、ネットで得た知識をもとに爆発物や改造エアガンを製造していたみられる諏訪被告。

実は去年7月に起きた安部元総理の銃撃事件を受け、警察がネット上を警戒していたところ、

改造エアガンを販売しているとみられる諏訪被告を見つけ、発覚したのです。

一連の事件の調べに対し「安倍元総理の事件で規制が強化されると思い、

ホームセンターなどで急いで材料を買いそろえた」などと供述していた諏訪被告。

人を殺傷できる爆発物をネットを通じて簡単に製造できる現代社会の問題が浮き彫りになっています。
1/19(木)「どさんこワイド179」  1/19(木)18:29更新

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